本は本棚だけには収まりきらず、プラスチックケースに入れて、押し入れ収納していたのですが、結局押入れに入れた段階で、読まない、ということを発見したここ数年間・・
前回の部屋活で、押し入れには写真を入れたので、押し出されたプラケース2箱分の本が山積み。
フルート演奏お掃除のついでに、こちらも、片付けることにしました。
最近の小説やエッセイは全捨てに。
また身体論的な本も、半分くらいに。着物関連の本も三分の一くらいにしました。
なんと段ボール4箱分。
ネット検索すると、家まで無料で取りにきてくれる、という便利な業者が沢山。
比較検索もあり、その中で、雑誌も引き取ってくれる、ということで、「もったいない本舗」というところにお願いしました。深夜にメールで、あっという間に手続き完了。
夕食後から始めたので、終わったのは深夜の3;00.
すっかり「部屋活ハイ」になっていて、ガムテープでしっかり梱包してから、ハタと当惑。
夫と息子は、明日も朝早くから会社です。出勤前の慌ただしい時間に、この重たい段ボールを一階まで降ろすのを頼むのは、流石の私もあまりに申し訳なくて出来ない。
でも、明日の夕刻には宅急便屋さんが回収にやってくる・・
テープをはがして、中身を減らして運ぼうか・・とも思いましたが、それも面倒。
ダメモトでやってみるか、と「困った時の古武術」
そもそも、日頃は「重いものを持つ」という状況は殆どなく、私にとっての「古武術」は、楽器演奏のみに特化しています。
もちろん、日常生活も、随分とラクになっていますが、それはあくまでも「結果として」であり、最近は特に、何かに応用して、と思ったことも、考えたこともない。
そういえば、昔、甲野先生がNHKTVで、暮らしに役立つ身体の使い方で、出演されたり、テキストが出ていたのがよみがえる・・
え〜〜っと、確か最初はつま先で持ち上げて・・
で、後は自己流で腕は逆手にし顔も添える。
つまり、楽器演奏で、私が提案している「ハグ」。まず段ボールと仲良くなり、そのままズルズルと腕をずらして運ぶ体勢に。
これで、びっくりするぐらい、ラクラクに運べてしまいました・・
あり得ない・・・と我ながらびっくりです。
つま先を使うことで、おそらく、脚も繋がって、よりバランスよく部分ではなく全身になったのではないか、と・・・
荷物と身体を一体化させた後は、階段の内側の壁に背中を付けて、一段ずつ慎重に確認しながら降り、あっという間に4個を下すことができました。
本日、宅急便のお兄さんが取りに来てくれたので、思わず、
「これ、私が一人で2階から降ろしたのよ!」
と自慢。
「え!!凄いですね〜〜!」
「でしょ?でも、か弱い女性の一人暮らしや、お年寄りで、2階から降ろせない時はどうされるのかしら?2階に上がって降ろしていただく、というのは出来るの?」
「いや、それは、だめなんですよ。我々は玄関先までしか入っちゃだめなんです。」
とのこと。私も調子に乗り過ぎないよう、次回からは一階に運んでから詰めるようにしよう・・
今夜はさらに、色々なところに散乱していたフルート協会の会報、ムラマツの会報、付録の楽譜、を夫々専用のプラケースに。スペースは半分以上空いているので、あと3年くらいは大丈夫そうです。
「ザ・フルート」は本棚の上部の空間に蓋つきの深いプラケース(押入れに使っていて、余ったもの)をフタを台にし横に置き、そこにオペラのボーカルスコアと一緒に。高さがあり、かさばり、すぐに重くなってプラケースが変形しそうになっていたのですが、こうやって、立てる収納にしたことで、それも解決。こちらも、まだゆとりがあるので、あと2年くらいは心安らかでいられそう。
夫々の「お家」を作ってやることが、ようやく出来ました。
自室の本棚には、音楽関係、芸術関係、古典、詩、のすぐに読みたいもの、そして、今、一番興味関心のある哲学や宗教関連の本が中心となり、3割は空きスペースに。
以前は身体論関係が多かったのですが、これらはみな、3階に。
身体を司るのは、つまるところ「心」。そしてその「心」の釣り合いをもたらすのが、これら哲学、宗教だ、とようやく実感できるようになった、という今の段階。
こうやって、本棚もその時々の「一軍、二軍」を作ってアレンジすると楽しい。
そうそう。漫画・・
陰陽師、スラムダンク、ヒストリエ、宇宙兄弟はもちろん保存。
のだめ、バガボンド、は処分。
デトロイトメタルシティー(クラウザーさん、懐かしい!)も、もういいかな?と処分しようとしたら、息子から「待った!」が入り、息子の部屋に引き取られていきました。
あと伊坂幸太郎も息子の部屋に。
あまり本を読まない息子ですが、伊坂幸太郎は好きみたいです。
ログインしてコメントを確認・投稿する