久々にチェロ。
本当に魅力的な楽器です。
ずっと私の講座に参加されている方でしたので、今更、特に新しい話はないけれど、まあ、じっくりと拝見すれば新たなご助言もあるかな、といった感じで始まったレッスン。
予想に反して、なんの、なんの、お互いに肉球モード搭載によりモデルチェンジした心身による新たな気付きがザラザラという展開となりました。
今回も役だったのは「法螺貝」!
最初は全く音がでなかったのに、左手の巻き付けとそれに合わせた右手のテンション、そして「中庸」。つまり私にとっては、「少し左」の効果で、あっという間にパオ〜〜と素晴らしい音に。
今回のレッスンでは、そのテンションに注目。それを脚にも。
決して力む、というのではないですし、前提条件は、まず、捻じらず、整えておくこと。しかる後に程よいテンションによる「釣り合い」。
これらの前提になるのが肉球るので、であり、実感を伴わない「手の内」。
その夜は、久々に「まあ、これなら、まずまずか・・」と思える音が出る様になり、長かった私の「ぐれているので、吹けない」モードも脱出か・・
おそらく、自分への違和感が、このぐれるモードに繋がっていたのかなあ、と思います。
もちろん、こんなところで満足するつもりは毛頭ないけれど、なんとか、これでこの先もやっていこう、と久々に意欲が。
Hさん、ありがとうございました!
さて。本日は雨。雨といえば、音楽家講座はいつも雨。
甲野先生の10年ぶりのダブルブッキングのため、代わりに登壇していただくご子息、陽紀さんの講座です。
本当はあんまり人に教えたくないなあ・・とまだ思ってしまうケチな了見の私が居る。
何故なら、甲野先生から何かしらを自分に持ってくるには、それなりの目、耳、身体、心、というものがかなり必要な気がするから。
つまり「出来ているつもり」になっている時は、なんの効力もない。
でも、陽紀さんは本当に誰にでも、遍く、わかるように、整理整頓された、かつとても丁寧親切な解説。
そして、一見シンプルで誰でもできる、その気付きは、何気ない顔をしたまま、生き物の根本原理に迫っていらっしゃる気もする。
だからこそ、私も色々と取り入れやすく、フルートの進展の大きなきっかけになったのやもしれません。
ああ。とても楽しみ。
本日、まだ余裕がありますので、ドタショウ歓迎です。良かったらぜひ!
鶴見サルビアH3階音楽ホール(7:00開催)でお会いしましょう!
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