小澤一郎の牙城といわれ、
自民党が議席獲得できなかった岩手選挙区。
そこに刺客として送り込まれ、
屈辱を晴らしたのが、弁護士の女性候補。
してやったりで調子に乗ったのか、
パリへ研修旅行という名目で観光旅行をして、
エッフェル塔の前ではしゃいで“
同僚議員とともに“エッフェル姉さん”の異名を頂戴した。
まあ軽率のそしりを免れない行為だったが、
今回は新宿歌舞伎町のラブホでの不倫を週刊誌に暴かれた。
不倫は立派な民法上の不法行為であり、
弁護士とも思われない、こちらも軽率な認識でしかない。
それより何より、女性、弁護士という肩書きに踊らされて、
こんな議員を国会に送り込んだ、有権者も軽率だ。
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