コミック原作の実写映画化。4月に公開され、上映はほぼ終了していたが、東京での応援上映に続いて大阪でも開催が発表された。
600人近いシアターのチケットが数分で完売した後、別シアターでの追加上映が発表されたので、なんとかチケットを確保できた。その追加分も、当日までに完売となっていた。
写真の花には送り主の表示がなかったが、上映開始前に映画館側が「木村拓哉ご本人からのものであることが確認できました」と発表し、劇場内が湧いた。
応援上映としては、大人しい雰囲気だった。観客のほとんどがキムタクファンであって、応援上映経験者は少ないものと思われる。やはりライブとは勝手が違うのだろうか。それでもときどきスクリーンに向かって声がかけられ、それに対してくすくすと笑う反応があって、和やかな雰囲気がよかった。
映画の内容も面白かった。チャンバラ映画なんて荒唐無稽なくらいでちょうどいい。バトルに次ぐバトルで141分。キムタクも福士蒼汰もかっこよかった。あと、やっぱり福本清三が出ていた。
映画感想用に使っているサブアカウントに感想を書いたら、普段まったく無かったリツイートやいいねの通知が、ぽろぽろと来るようになった。なんか、SNSにハマる気持ちが分かった。
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