mixiユーザー(id:15707093)

2016年09月17日22:56

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たまには自慢ばなし。映画は,吹き替えはやめましょう。

さて,最近気が付いたのであるが,映画についても,どうもほかの日本人同僚と話が合わない。その理由を考えてみると,私は,劇場+レンタルビデオ(最近はDVD)派。つまり,字幕はあるにせよ,また,ききとれたか否かは抜きにして,俳優のセリフは英語できいている。他方,他の人たちは,ほとんどTV。つまり,吹き替え。そこで,私が覚えているセリフと,吹き替えで相違が生じる。

一番典型的なところが,「天使にラブソングを」の出だし。私は,この部分を笑ったが,他の人にきくと何がおかしいのか,分からないという。DVDの時代になって,吹き替えをきいいてみると,たしかにちっとも面白くない。

実際は,”John, Paul,, George, Ringo”なのに,吹き替え版では,”聖ヨハネ,聖パウロ,ジョージ,ィンゴスター”となっている。たしかに,これでは,面白くない。聖ヨハネ,聖パウロとビートルズが混在しているだけのような印象しかない。英語では,聖ヨハネ=John,聖パウロ=Paul である。

さて,懲りもせずに,また,映画をみに行いった。例のハドソン川の奇跡をあつかったもの(Sully)。とにかく,小説は,なかなかわからない。そのうえ,映画は,聞き取りにくい。字幕なし(マレー語と中国語の字幕はある)。それでも,管制官とパイロットの交信は,わかる。査問委員会の発言もわかる。しかしながら,おしゃべりや冗談などは,案の定,あちこち,分からないところだらけ。特に,周りが笑うときに,???状態。なかなかか,笑えない。夫婦の会話や,恋人の会話もわからん(日本ですらわかっているとは言い難い)。困ったもんである。

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