特撮大会40年展とドンブラ展

四ツ橋のイサオビルで、明日18日までやってる特撮大会40年展の逆襲に行ってきた。逆襲なのは、去年に続いて２回目だから。



自分は、伊丹ローズ界隈で行われた特撮映画上映イベントのことは、まったく知らなくて、行ったこともないが、84ゴジラ前の怪獣映画空白期の飢餓感は、子供ながらに感じていたし、84ゴジラ公開に向けて高まっていく期待感も感じていた。

そして何より、テレビ放映されたグリーンリボン関係の映像（秘芸水戸黄門や国防挺身隊）には感服していた。

なので、行ったことがない伊丹ローズ関連の展示に関しても、こんなことをやってたのか〜、ちょっと懐かしいなぁ〜なんて楽しむことができた。




その後、猛烈な日差しを受けながら心斎橋OPAへ移動。8階のHMVフロアで実施されているドンブラザーズあとのまつり展を観覧。



入場者特典のお面は、よりによって雉野。


会場内はわりと狭い。そして、写真を撮れる場所は多くない。だが、写真を撮ってはいけない、ファンにとって見る価値があるあれこれは、結構いっぱいある。役者のメッセージとか胸熱もんだった。





なお、会場外にも展示物があるので見逃さないように。（自分はオニタイジンや、鬼頭はるかの絵の展示を見逃した模様。また見直しに行くか）