明智駅から国道へ向かっていったところにあるのが、旧中山道の伏見宿。
もっとも旧中山道が国道21号になっていること、古い建物もほとんどなく、石碑があるくらいで宿場町の風情はまったく残っていない。
伏見宿から御嵩宿方面へ向かう。
顔戸駅周辺へ。
ここは美濃の守護代・斎藤氏の居城、顔戸城があったところ。
大河ドラマの関係で整備されているかと思ったが、旗があるだけでまったく整備されておらず、単なる林にしか見えない。
しかも中にも入れないところだった。
顔戸駅はホーム1本の停留所駅。
周辺は住宅街で市街地らしきものはない。
1日の利用者は180人ほどのようで、やや意外な感じではある。
新可児行の電車が到着。
国道からこの駅から少し御嵩よりに鉄橋があり、数少ない撮影地かもしれない。
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