イランを攻撃する10分前、
トランプ大統領は停止の命令をだした。
この一度の攻撃でどれほどのイラン人が
命を落とすか確かめたところ
150名であると、説明を受けたからだと、
その理由を説明している。
死者が何人だったら攻撃していたのか?
彼がいいたいことは、
イラン国民の命を救った。
私には慈悲の心があるからイランのトップも
それをよく噛みしめろということなのだろう。
トランプのこのやり方は典型的なディール(取引)だと、
専門家は指摘している。
攻撃すると脅し、ぎりぎりのところで決断して
自分は本気だったと相手に圧力をかける、
ポーカーゲームのブラフと同じような感覚だ。
さすがに名前がトランプというだけのことがある。
だが、勝負の途中でドロップ(降りた)したのだから
私は意外と気が小さいなという印象をうけた。
強いのはトランプ大統領ではなく、彼が背負っている米国だ。
虎の威を借る狐(金狐?)ということだ。
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