大安赤口先勝友引先負仏滅を六曜日と呼ぶのだが、
結婚式や葬式、大きな商いの日に、
カレンダーをチラ見してしまう。
そんな経験はだれにでもあるのでは?
さて、この六曜日というのは迷信で、
ときとして差別につながることもあるというので、
自治体によっては、発行するカレンダーに、
六曜日を刷り込まないところもある。
高知県ではうっかり、カレンダーに、六曜日を刷り込んでしまい、
郵送済みの分については、廃棄するようお願いしたり、
残った分は処分したそうだ。
開運曆を編纂している高島易断は、どう考えているのだろうか。
特段のコメントも出していないけれど。
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