今日で最後の平成。そう勘違いしていた日本人の一人。人生3度目の元号を経験することができるのだから、西暦しか使わないなんて言っている人たちよりもなんとなく裕福な心持ち。さて、元号予想大会の最終日。1月に公開した予想をそのまま引き継いで宮内庁へ
平成最後の3月30日天気予報は雨模様のようだが、おいらが出掛けるのだから心配ご無用。降るわけがない。千鳥ヶ淵へ向かう九段坂は、まるで平成元年当時の竹下通りのように人で溢れ、健脚を競うかように日本人も外国人も桜の杜へと登っていく。おいらは
六本木ミッドタウンのエレベーターを待っていると、シャツにネジネジをした男性がおいらの横に控えていた。”さすがは六本木。中尾彬に負けないほどのセンスあるおじさんだな”…そう思いながら、顔かたちを確認したら中尾彬だったテレビで見る
mixi日記をしっかりと書き始めたのが2010年1月。当時の日記を読むと、原因不明の腹痛で寝込んでしまい、その時、読んでいたのが正岡子規「病床六尺」なので、その日の日記のタイトルは「病床五尺七寸」デジタル日記を記すまではデスクダイアリー
『ひよっこ2』の第2話を観ながらコンビニスイーツタイムそして日記の題材はテーマもなくアラカルト朝刊のチラシを抜き出して、ワイフさんから朝イチ指令。「帰りにローソンでSILFFONを買ってきなさい」30円引きのクーポン券を渡
3月24日。平成2年に結婚して29年目の記念日。結婚式場を選ぶ過程で2,3の式場を回ったが、なんだかプログラムがつまらない。世の中はバブルの時期で好景気。ホテル婚や日本庭園を持つ式場婚が当たり前の平成初期だった。「オリジナルで安く仕上げて
芸術の春このところ《アート》日記が多い。甲子園センバツが開幕したお陰でNHK「日曜美術館」がしばらくお休みとなるので、この番組をお出掛けの参考としているばあさんたちは2週間の蟄居。鬼ばばの居ぬうちに美術家巨匠の宣託。『イサム・ノグチと長
GW10連休。いまだに8日分の予定が埋まっていない。どうせ引きこもりもできないが、渋滞承知で出ていくつもりもない。さて、どうしてくれよう10連休。←365日毎日、休みみたいなくせに我が街・夢見が崎動物公園のサクラ。この時期になると、連日同級生L
役不足。「私ごとき若輩が乾杯の御挨拶とははなはだ役不足ではありますが、ご指名につき…」どれほど立派なスーツを着て、ブランド物のネクタイ締めてても、これはあかん奴。本来の意味は『力量に比べて、役目が不相応に軽いこと』。『ミュージカルレ
誰もが持っている「行きたいところリスト」次々と追加される一方でほとんど消化もしないまま、困ったことにまた一つ、国内僻地(当社比)の美術館が加えられた。すでに2度も訪れているのに、3度目となるだろう切っ掛けは日本橋高島屋の展覧会
埼玉県近代美術館へ出掛けての翌朝。日経新聞の最終面に小説家・原田マハのコラムが掲載されていた。題名は「常設展へ行こう」。日曜日の朝に経済社会面を読み飛ばし2度も熟読した。日記にはそぐわないけど、遺しておきたいコラムなので全文掲載。しかも、無
友だちからチケットをもらったとワイフさんから誘いを受けて、MLB親善試合Bプログラムを東京ドームにて。日本ハムvsオークランド・アスレチックス(A’s)。Aプログラムの巨人vsマリナーズには、イチローと菊池雄星が帯同しているとあって前売りで完売してい
さいきん美術館に御無沙汰していたが、昨年5月以来、久しぶりに訪館『インポッシブル・アーキテクチャー/もうひとつの建築史』(埼玉県立近代美術館)もっと北へ向かえば開業したばかりのムーミンの杜を観ることもできたが、今日のこの日のさいきん美術
神奈川県内の首都高速。ランチタイムが迫った12時過ぎの追い越し車線には、前方を走るクルマなど1台も見えず、車窓には港に浮かぶ貨物船が次々と流れていく。何気なくバックミラーを覗くとグレイ色のセダン(クルマに疎いのでメーカーも車種もわからんちん)
そういえば1−3月クールで観ているドラマが1つもない朝ドラ下半期『まんぷく』、大河ドラマ『いだてん』、そして半年クールの『相棒』。『まんぷく』ではカップラーメン完成間近で、今日の興味はレオナルドの浮気疑惑。『いだてん』は、極めて残念な北
磯崎新プリツカー賞受賞記念・建築士巡礼の旅(自称)日曜日編・後編。関口教会が建つ目白台から北東を俯瞰すると、サンシャインをランドマークとした池袋を観ることができる。フォーカスをビル群から東に戻し、ロックオン。建築士巡礼が目指すは、今日のうち
磯崎新プリツカー賞受賞記念・建築士巡礼の旅(自称)日曜日編・前編。磯崎氏の師匠に敬意を表し、丹下健三の代表作・関口教会「3.11追悼ミサ」へ参加。無宗教であるおいらが教会のミサに初めて参加したのが、ここ関口教会(東京カテドラル聖マリア大聖堂)だ
磯崎新氏プリツカー賞受賞記念と称して、建築士巡礼が盛んなマイミク界。東京オペラシティで見損なった田根剛展が、福岡に巡回中であることを発見し天神まで足を伸ばす。博多から乗車したタクシーの運転手。「天神バスセンターまでお願いします
(承前)https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970640086&owner_id=8666179福岡に行くたびに当地の旧友たちが迎えてくれて地元料理をふるまってくれる。ふぐ、牡蠣鍋、水炊き、屋台村。今回はモツ鍋これまで同様、東京でも食べられる料理のはずなのに、
ステージ上のユーミンから衝撃的なカミングアウトがあった。「松任谷由実と荒井由実は同一人物です」この事実に驚くほどユーミンに関する知識が薄いおいらであるが、武道館長期閉館に向けて足しげく日本武道館へ通うシリーズ第2弾→『松
(承前)https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970629903&owner_id=8666179九州国立博物館の仏像たちに別れを告げ、エスカレーターのガイドさんに光明禅寺への向かい方を尋ねると、待ってましたとばかりにおいらをEXITへ導き、(私が見つけた抜け道よ)とでも言
「パリとか行ってないで、たまには博多にもきー。」などという、けたたましい博多弁が脳内にこだまする。我が街・川崎から遠く離れて1,100km。←行ってきた。御朱印帳を見ると、あのうんこ御朱印で有名な筥崎宮が前回の福岡旅行。否、福岡出張だったの
義母さんのご接待案でワイフさんが提案した「東京マラソンの街頭応援」。結果的に降雨につき、自宅の翳りゆく部屋でテレビ観戦となったが、前日、「東京マラソンのコースが動画で観られる」とワイフさんが検索して、家族揃って早送りのコースシーンを