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日記一覧

本日一番初めに参拝するのは、浄土寺。先週(5/23)の日記のお約束通り海老名七福神でもある、蛭子様(恵比寿様)から参拝する。七福神全てが恵比寿様のように、写真のような生き生きした「恵比寿七変化」を見せてもらえた。眼福、眼福、ありがたや、ありがた

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備えあれば憂いなし
2021年05月27日10:01

本日雨降り、大雨の降っている地域はかなり心配だ。京都へ神社仏閣巡りへ行くと必ず1日は雨が降る。雨が降ることは神様に歓迎されていること、とその筋の方々は言われる。しかし、雨具を脱いだり着たり、靴下がびちょびちょになるのは、なんとも不愉快なこと

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この前の神社仏閣巡りの時、山蛭に吸血されてから2日経過、まだ完全に血がとまりません。只今、出血大サービス!今回「出血」したので、今後は「大サービス」期が来るかもしれません。何故なら日本神話の中にも「蛭」が神様となって出でくるからです。蛭子、

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それは最後まで残りあと2神社という時に起こった。津久井湖畔の山の上に八坂神社があった。最後に訪れた人はいつなのか、階段が枯れた杉の葉や枝で滑りそうなくらい積もっている。当然、境内も自然そのまま。ほったらかし状態。階段から本堂へ続く参道がわか

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次は、西寺。東寺は今もあるが、実はその昔西寺があった。何故なくなったかは、有名なお話だが、天皇の命令で、雨降りの法術合戦を東寺と西寺にきそわせた。はじめに西寺の住職は、雨をすぐに降らせたが、東寺の住職は1週間祈祷しても雨がふらなかった。その

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本日最終日、朝8時に宿を出発。最初は昨日訪れた三十三間堂直ぐ側の智積院から。9時から本堂を開けるようで、特別公開の宝物殿もその時間だ。8時30分くらいに到着。境内をぐるりと一周りする。真言宗智積派総本山だけあってとにかく広い。そして道場としての

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【後記】帰りにサンドイッチの無人販売店へ行く。先日TVでやっていた。なぜそこに惹かれたと言うと、昔自営業をしていた時のお客さんと同じ屋号のサンドイッチ屋さんだったからだ。そのかつてのお客さんは、自分が商売をたたむころには、既に廃棄したはずなの

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その後の東光寺は、かなりの階段を登り本堂へ、眺望は満点。次に、春日神社。ここも歴史的にはかなり意味があった神社で、大和平城京を忍び小平城の郷を作るために勧進した中心的な神社だった、とある。神田明神と同じく、拝殿裏、神殿にも賽銭箱が置かれてい

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【安養寺】このお寺は珍しく本堂に五色幕がひかれていた。五色幕は特別な行事が行われる時にひく幕だ。見れば社殿が新しく、境内にはテントと椅子が設えてあった。たまたま、ご近所の方に話を聞くことご出来、本日これから落慶式を行うと言う。そんなおめでた

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近頃は、日の出も早く4時半には既に明るくなるので、本日の出発は4時、既に東の空もしらんでいる。今回は津久井方面の寺社巡りだ。【功雲禅寺】本日1つ目の参拝寺。ここで、いきなり珍しい寒山拾得の石碑がある。寒山拾得は中国の僧で、奇怪な風貌、常人離れ

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大仏があったと言われている場所は、今は公園広場となっていた。そして、すぐ隣が豊国神社。耳塚、鐘、豊国神社の三箇所はまとまってあり、歴史的繋がりのある場所だ。豊国神社は、豊国秀吉が神として祀られている。方広寺もすぐ裏にあり、有名な大阪冬の陣の

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次に訪れたのは宝蔵寺。ここは江戸時代の奇才絵師、伊藤若沖のお墓がある。そして、その伊藤若沖の描いた絵を御朱印にしているのだ。特に有名な絵は、2つのドクロ。そのドクロの御朱印を二種類と大きめのポーチを購入する。次に訪れたのは、元キリシタン殉教

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着いた所は、美術館というよりは、美術室?古田織部美術館は、マンションの地下が展示室で一階で受付をするようになっていた。何故今回ここに自分の食指が動いたかと言うと、利休七哲とキリスト教との関係を表す展示物がある、とのことだったからだ。刀のつば

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鉄輪井戸の後、大善院、佛光寺、南座、めやみ地蔵を巡り、本日の目玉、古田織部美術館へと鴨川沿いに、自転車を走らせる。途中、現在の歌舞伎の元を作った出雲阿国像を見つける。昨日とはうってかわって天気は最高、こんな河原があれば遠くへ行かなくても充分

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女性は思念が強い、そんな事を思わせる神社は、まだまだ続く。次の史跡、鉄輪の井戸もそうだ。間口半軒くらいの所で、民家に挟まれている鉄輪井戸は、石柱がなければ確実に他人様の家だと勘違いするほどだ。ここもずっと訪れたかった場所だ。昔、京都に夫婦が

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次は繁昌神社。今では商売にご利益のある神社だが、本当は全く違う「場所」だった。『宇治拾遺物語』には、ここで暮らしていた娘の葬送をめぐる怪異譚が書かれている。長門前司には2人の娘がいて、ここで暮らしていた。姉はすでに嫁ぎ、妹は未婚でしたが、時

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次は「だいうす城跡」珍しいキリスト教のお城だ。城と言っても修道院だったらしい。グーグルマップはこの奥まった駐車場のさらに奥を示しているが、そこには駐車中の車しかない。間違ったのか?いくらぐるぐるグーグルしてみても、ここに間違いない。もしや、

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次は、本日どうしても行きたかった(会いたかった)若一神社だ。桜井識子さんによると、ここの御神木には数人(数体?)の座敷わらしがいるらしい。神社はなんとも可愛らしい神社で、平清盛が祀られている。ご利益は出世、開運。境内も5分もあれば充分回れる

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次に向かった住吉神社は、境内が開放されていて何時でも参拝出来る神社だ。眷属のうさぎが、本堂の瓦にちょこんと乗り参拝者を迎えてくれる。ここは、境内に人丸神社があり、本家兵庫県の柿本神社から勧進したものだ。本家の境内には、咲いている盲杖桜(もう

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まずは南蛮寺跡と小野小町の井戸がある別荘跡。どちらも石柱が1つと立て看板のみ。小野小町の別荘跡は、看板の周りに雑草が生えていて何度も見落として、行きつ戻りつしながら、やっと見つけた、価値ある史跡。価値がある、と思っているのは自分だけなのだな

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人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け千利休朝早く人が行かないところにこそ、めっけもんがある。ただ、朝の5時半から開いているお寺社さんは、少ない。頂法寺六角堂は24時間参拝できる。六角堂は京都のヘソと言われ、池坊発祥の地でもあ

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圓徳院の縁側で刻々と変わりゆく紅葉を鑑賞した後に、暗くなった高台寺へと向う。向うといっても道を一本挟んだだけの、お向かいさん。高台寺の境内は小高い丘にあり、こちらは灯りの点った灯籠の中を、階段を登りながら行く。とても幻想的で、それだけでも充

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大将軍神社を後にして、次は大将軍妖怪ストリートへ最後に行こうと考えていたが、やはりこのご時世、地元の方に不安を与えるような行動は慎むべきと考えた。妖怪ストリートとは、その昔、百鬼夜行の通り道だっあことから命名された。次に向かおうと自転車を漕

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次は観音寺、正式には東向観音寺。ここも土蜘蛛の塚がある。土蜘蛛の住んでいた所を掘ったら、灯籠の「火袋」の部分がみつかり、それを持ち帰った家が傾いた。これは呪いだという事で、ここの観音寺へ納めたと言うことだ。個人的食指が動くお寺さんなのだが、

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北野天満宮はとにかく大きい、そこそこ参拝客もいる。それはそうだ天満宮の元締めだから。桜井識子さんはここで、道真公の母、文子さんに道案内をしてもらったとあった(京都でひっそりスピリチュアルより)たまたま、自分達も文子さんが祀ってある裏門から入

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次は石像寺。ご近所さんらしい人が、何人かが出ては入ってくる、地域密着型のお寺さんだ。ここの石像は日本最古だそうだ。抜苦与楽の仏の教えの文字が門にかかっているように、ここでは絵馬ではなく、釘抜きを奉納する。別称は釘抜地蔵尊。数え年と同じ竹串を

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不思議不動院の次は、今回の目玉「頼光塚」すなわち「土蜘蛛塚」がある、上品蓮台寺。ここも誰一人いない。コロナ禍のせいではなく、認知度が低いせであろう。それほど広くない境内なのに、東西南北、本堂を中心にお寺のお墓が散在している。その北側の墓石の

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「毎朝の通勤電車がこんなに空いていたらなぁ」新幹線の中、小雨にもかかわらず、富士山と虹を見るとこができた。これは吉兆、楽しみだ。駅に着く。観光客がいない。「歩く川のほとり 行き交う人に なぜか 目を伏せながら 心は…ゆく」まさに我が意を得た

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ご近社寺、ご訪問
2021年05月10日10:15

【宝泉寺】宝泉寺は通称「猫寺」とのばれている。結構広い境内に、まず迎えてくれたのは、3匹の猫。人懐っこい3匹の猫の後は、やや怖がりな猫3匹。そして、お寺さんの納屋のような場所には、盛りがついた猫ちゃんがゲージの中に少なくとも6匹はいた。さらに、

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大山詣 其五
2021年05月01日05:12

「いいものをみれましたね」とレストランの店員さんに言われた。なぜなら、周りは僅かに店員さんと私達夫婦のみだったのだから。食事をとった後も、依然小雨が降っていたが、とても得した気分になりながら、次の目的地「大山寺」へとケーブルカーに乗っていく

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