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日記一覧

馬骨集 8.1
2021年07月31日23:17

国は国でお祭り騒ぎ、国民も夏休みで居酒屋盛り上がり、ご先祖様もお盆で帰省ラッシュ?もうお互いに罪のなすり合いはやめましょう。みんなお祭り大好きなんだし。ここは陽気に「お祭りマンボ」!朝から晩まで おみこしかついでワッショイワッショイワッショ

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馬骨集 7.27
2021年07月27日05:02

あまりオリンピックは見ていないし、今回は自分の中ではかなり冷めていたけど、たまたま大野将平さんが金を取った時の直後のインタビューをみた。顔は怖いが、彼の言う心技体が整わなければ勝てない、と言うとおり、心も素晴らしいと思った。普通にインタビュ

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京都夏ツアー 最終
2021年07月25日16:23

食事を済ませお店を出ると、おーまいかんのん!と叫びたくなるくらいの車、そして人!更に車1台通るのでもいっぱいいっぱいなのに、待避所も詰まってしまい、にっちもさっちも行かない状態になってました。そこに旅館やらの送迎バスも来る。なのに、殺気らし

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さて、お昼になりました。今回は実に散財をした。観光バスにナイトツアー、そして今度のお昼ご飯は観光バスと同じくらいの料金がひとりづつかかっています。それは、京都名物、夏の風物詩、川床でお昼をいただいたからです。川床とは、字の通り、小川の上にテ

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さて、自転車は結社へと着きました。ここは七夕飾りがあって、奥の宮とはガラリと違う雰囲気がある、なんとも華やかな場所です。ちらほらいる参拝者もやはり女性が多い。それでもゆっくりと拝殿を独り占め出来る時間があったので、ここでも「龍神祝詞」を捧げ

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ご老人は納得したのか、さして質問やここまで間違って来てしまった経緯などは一切言わずに「ありがとう」といって、そそくさと白い高級車へ乗って奥の宮を下っていった。もしかしたら、ちょっと自慢げに説明した自分が天狗に見えて、素直に車で下って行ってく

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境内の全ての摂社、末社、お堂に挨拶をして、最後に相生の樹の下へ来た。「比翼の連理」そんな言葉が思い浮かぶ。比翼の連理は、二つの言葉をまとめたもので、雌雄それぞれが目が一つ、翼が一つのため、常に二羽一体となって飛ばなければならない「比翼の鳥」

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事前調べだと、本宮→奥の宮→結社の順に参拝すると良いらしい(本来の並び方は本宮→結社→奥の宮)本宮に挨拶し、奥宮で悪い縁を切ってもらい、最後に結社で良縁を結んでいただくとのことです。話は逸れますが、アンジュールというクロッキングの絵本があり

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お寺さんの名前は忘れましたが、牛頭天王を信仰していてもその地方に流行病が流行ると、人々は牛頭天王をすて、他の神様にすがるようになった、と妖怪堂のガイド店主が言っていました。信仰すれば、難を逃れられる、つまり現世利益ですが、そればかりを求める

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訪れたこの時期、祇園祭真っ最中、でもやはりコロナの影響で様々な行事はなくなり、あまりお祭り気分ではなかったです。祇園祭の中心の八坂神社は、スサノオウが祀られています。スサノオウは牛頭天王と言う別称もあり、疫病の神様であり、疫病を流行らせる、

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比叡山、大原三千院観光バスから降りたのが、夕方の4時、それから自転車で次の目的地、三条駅へと向かいます。先ずはいつものレンタルサイクリング「風音」さんへで自転車を借ります。やはり関西弁(京都弁)は、心地よい耳触りで丸るくて、親近感が湧きます

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今回の比叡山はアクセス手段が限られているので、やむおえず観光バスを使いましたが、観光バスは時間に縛られてなかなか自由に細かな場所まで散策出来ないのが難点です。でも考えてみたら、人生に似ていますね。限られた時間内で、全ての望みを叶えることは出

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またここには、史上過去に4人しかなし遂げていない千日回峰を2回、二千日回峰をやり遂げた酒井老師の石碑が、ちょっと見落としそうな場所に、他の石碑と一緒にありました。何故老師の石碑とわかったかというと、先日読んだ老師の本のタイトルと同じだったから

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京都夏ツアー 其之参
2021年07月25日11:10

大原三千院と言う名前がついたのは明治以降、それ以前は様々な名前で呼ばれていました。そしてこの場所はアクセスするには車かバスしかありません。最寄り駅からでも歩けばゆうに1日かかるので、はじめは無謀にも自転車で行こうと計画したのですが、なかなか

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比叡山根本中堂の本尊は薬師如來様。そして、その本尊の前には、最澄が開山以来ずっと灯されている「法灯」が3つ並んでいます。今回は、改装中だったので本堂が暗く、不滅の法灯は拝観できましたが、御本尊がいまいち見えませんでした(正確には見た記憶があ

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晴れたそら〜、白いくも〜♪毎回一度は雨に振られた京都旅行、今回は2日ともにずーと晴れてました。1日目、朝4時前に家を出て、8時に京都につき、9時の観光バスで大原三千院と比叡山へ向かいます(あいかわらず過密スケ)延暦寺の名前を知らない人はいないで

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先日のご近所の諏訪神社でカエルを何匹も見たのは書きました。カエルは、ニニギを案内した猿田彦の眷属なんです。カエルは帰ると通じるとして今でも色々な所で使われています。ところで、将門の首塚はご存知と思いますが、ここにも多数のカエルの置物が「かつ

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【諏訪明神社】ここでの「水」関係は、蛙。本殿裏に周りこむと、本殿の生垣に緑の小さなアマガエルが一匹張り付いていた。成長すると森の中で生活するというアマガエル。可愛らしいが、触ると皮膚の毒にやられる。傷口や目にでもはいろうものなら、かなり痛い

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 【栗原寺】ここの「水」関係は、生け簀に見たこともない巨大魚がいた。顔はナマズのように平べったく、体はまるで鯉のようだ。そしてなによりビックリサイズ。池の陽だまりで静かに泳いでいたところをパチリ。家内がもっと近くで見ようと近づくと、パシャと

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【宗仲寺】ここの本尊は阿弥陀如来。朝のお勤めがすでに始まっていた。木魚と鐘の心地よいリズムにのせて「南無阿弥陀仏」と連呼する声に、結局最後まで聴いて次のお寺さんへと向かう。【常泉寺】なかなかに広い境内と山門を見て「何か京都のお寺さんみたい」

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今日も朝3時半に家を出る。まだ暗い。【龍源寺、円教寺】悲しい由来のある(下参照)龍源寺は、境内全てあたかも枯山水の庭のようで、本堂をその庭が囲むように造られている。本堂へ続く参道横には、これまた珍しいはじめて見た達磨様の像がる。それは達磨様

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あおい空、あおい海、そしてみどりの大地。ここは、みどりでなく、あおい大地の方がリズム的にはいいのに。ちなみに、光る海、光る大空、光る大地、とテンポよく歌っている歌詞もありますが。実際に信号機は、青が緑色だったりしますよね。青だったらこんな感

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賢者の書 喜多川 泰著
2021年07月16日10:39

今の自分の部屋は昔子供部屋だった(通称、我が子の部屋、ルルル、ルルル♪)壁には子供の物が掛かっている。写真や小学校の 卒業記念に掘られた将来の抱負、意気込み。その中にモンスターハンターのジグソーパズルがいくつかある。大きいのかひとつ、手のひ

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馬骨集 7.15
2021年07月15日07:25

映画ザ・シークレットを見えいて「あれっ?」と思った。「自分が既になりたいと思っていたお金持ちになったようにリアルにふるまって、まるでそれをもう欲してないかのように」それが欲しいから望むのであって、リアルに思い浮かべてそれがあたかもあるように

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【公所浅間神社】「ぐぞあさまじんしゃ」と読む。「ぐぞ」とは宮中とか朝廷の所有地、の意味らしい。ここ浅間神社の創建は一説に源義朝公と言われている。義朝公といえば、前回の左馬神社のご祭神だ。ここ大和は義朝公にはゆかりの地が多い。そして、この浅間

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【桜森稲荷神社】眷属のお狐様がたくさん参道横にいる、まるで伏見稲荷のよう。しかし、赤いマスクで口を覆っているのが、ユーモアのつもりなら、はずしている。怖い。神様だから厳しい神様もいるのだろう。【諏訪神社】ここでは七五三だろうか、両親と親戚の

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【深見神社】かなり大きな神社で式内社みたいだ。境内に茅の輪があった。珍しいなぁ。聞けは、夏の大祓え用で、本日までと言うことだった。それを聞いた人がたまたま鳶で、その人がこれから取り払うのだと言う。ギリギリもすでに大ギリ、考えようによっては自

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【仏導寺】ここで法然上人の幼いころの銅像を発見。正装をして正座をして手を合わせている可愛らしい姿をしておる像の台座に「勢至丸」と掘られていた。勢至といえば、観音様の横にいる勢至菩薩が有名だが。当時は、法然上人は勢至菩薩の生まれ変わりと言われ

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最近4時に家を出ても、直ぐに太陽が出できてしまう。せめて運転中の日の出だけは避けたい。【大山阿夫利神社分霊社】途中、車から鳥居が道沿いに見えた。今回この神社はノーマーク。普通なら、通り過ごすのだが、小さいながらも千木(ちぎ)・鰹木(かつおぎ

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何度も日記で書いている惑星ソラリス。知性を持った惑星ソラリスは、そこに調査にきた人間の思考を具現化してしまう力がある。調査隊の主人公の死んだはずの妻が生き返る。妻も何故ここにいるかの記憶だけがなく、生前の妻と同じく振る舞う。しかし、妻はあく

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