夢をみた。大きな木があり、根元はがっさりと横に土がなくなっていて根がむき出しとなり、その土がなくなった場所は、奥はよく見えないのだが、2つの神様？を祭っているのだろうか。「片方にだけ御札をはりなさい」と声がする。頭の中で「ここは大山だな」と

続きを読む

突然、米長邦雄さんの本が読みたくなった。歳を取ると昔読んだ本が読みたくなる。最近は、「京都でひっそりスピリチュアル」とか「運玉」など、スピリチュアル系の本しか読まなくなっていた。「運玉」は秀吉が天下人になったのには、運玉と言うものを育てたか

続きを読む

本日は鶴嶺八幡宮に二度目の参拝に来ました。ここはなんと言っても、参道が鎮守の森になっていて独特な癒やしスポットになっています。そして、今日参拝しに来た理由は、座敷童子さんが境内にいるからです。もちろん自分は見えたりしませんが（笑）桜井識子さ

続きを読む

青岩寺→無量寺→正継寺→香福寺→瑞光寺→正泉寺→華蔵院→長徳寺→八坂神社→相原八幡宮→小倉八幡神社→青山神社→三ケ木八幡神社→相模湖八幡神社　　以上14社寺、参拝。中の青山神社は、大通りに面した山の上の神社だ。そこで「諸悪莫作衆善奉行（しょあ

続きを読む

今日は久しぶりのしとしと長雨、催花雨です。催花雨とは花を咲かせる雨と言う意味です。雨は花の父母とも言われています。神社仏閣巡りをしていると、その多くの境内に相神として、龍神様が祀られていることが多いのです。弁天様も多いです。それは実際神社仏

続きを読む

次は山王社。山王社と言えば大山咋神がほとんどだが、ここは「見ざる言わざる聞かざる」の三猿を御本尊とする。猿は鬼門除けとしてよく置かれる（去る）が、もしやここも鬼門除けだろうか。また賽の神も祀られていて、子孫繁栄を願ったものと思われる。とても

続きを読む

次は村富神社。ここは幼稚園バスのバイトの時によく通った道沿いの神社。村富神社は狛犬がひとつもない。全てお狐さまだ。村富神社は稲荷神社なのだ。本日は近所の人たちが掃除していて、とても綺麗になっていた。村富神社は、江戸の商人相模屋助右衛門が当地

続きを読む

皇武神社に到着。ここは有名な「おきぬ信仰」発祥の神社。繁忙期に白蛇様が娘（おきぬさん）に姿を変え、手伝いに来てくれるという言い伝えが残り、白蛇弁天を御神体とし、素朴な手作りの「おきぬ様人形」をいただいて、養蚕の守り神として各家でまつるという

続きを読む

本日朝一は南光寺。誰も停まっていない広い駐車場は、縦に停めるか、横に停めるか、いつも迷う（どちらでもいいことだけど）鎌倉仏師、後藤左近の明和元年(1764) の作の釈迦如来像が御本尊。やはり朝一からは開いていなかった。　　　　　　次の安楽寺へいく

続きを読む

次に田名八幡神社へと、本日はじめての神社へ向う。ここで面白い石を発見、それは拝殿裏に鎮座した３つの石。ばんばぁ石、じんじぃ石、そして代理石。由緒は、雨が降らない時に川にばんばぁ石を持って行きつけると、雨が降るが、しかし降り過ぎて洪水になる。

続きを読む

本日一番のお寺さんは、本弘寺。昔の幼稚園バスのバイトに行く時にいつも前を通ったのに、一度も参拝はしていなったお寺さん。8時から法話が毎週あるそうで、地域密着型のお寺さんだ。でも、今は6時半なので法話はまた今度。山門をくぐる時上に阿弥陀さまが頭

続きを読む

鎮花祭をご存知ですか。鎮花祭（はなしづめさい）は、桜の花が雨風に害されず咲き誇り、農作物が豊かに実り、人々が健康に過ごせるように祈る「武蔵一宮氷川神社」のお祭りです（天満宮や日枝神社でも行われていて、昔の宮中行事だったようです） 昔の人々は

続きを読む

髪の毛？見事に髪の毛が生えたような六地蔵さま。子連れ狼の大五郎を思い出しそうな髪型、大五郎カットだ。先週の神社お寺さん巡りで発見。ここ長松寺は歴史もある立派なお寺さんだ。境内には五百羅漢だろうか、白い石像がずらりと並んでいいた。手水舎の龍も

続きを読む