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日記一覧

知り合いの日記
2021年03月27日08:04

知り合いの日記に、相手の知らない事を言うときは、恥じらいを持って言う、と書いてありました。なるほど納得です。しかし、これを聞いてピンとくる人と来ない人がいるでしょう。恥じらいを無くすと人はえげつなくなります。えげつないと言う本来の言葉の意味

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下を向いて歩こう〜♪
2021年03月26日08:16

桜の花は下を向いているのをご存知でしょうか?細い枝が花の重さに耐えられないからだとか、受粉しやすいように虫のために下むいているとか。もちろん神様が花見をする人の為に花を下にむけたことも否定出来ません。でも、桜は足元からもしっかり咲いていまし

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京都旅行 其の八
2021年03月25日07:23

大徳寺に9時半近くに到着。マニアック神社を飛ばした結果、間に合った。とはいえ、大徳寺もかなりマニアックなお寺だ。一休禅師や利休居士を排出した「茶づら」で有名なお寺さんだ。今回の旅行は、茶道の史跡も多く見て回る。大徳寺に着くなり女房殿が、お寺

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京都旅行 其の七
2021年03月25日04:59

次は、アラカルト系スポット、その名も「深泥池」、本日の目玉スポットだ。いかにもと言うネーミング、わかりやすい。ここは、かの、夜中タクシーに女性が乗って、しばらくすると消えていて、シートが濡れている、の話の元祖の場所である。街中を走ってカーブ

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京都旅行 其の六
2021年03月25日04:47

次に向かうは、かのプレイガールたま沢木さんのご先祖様らしい小野小町ゆかりの場所、小野小町双紙洗水遺跡だ。謡曲「草(双)紙洗小町」によると、宮中の歌会で、小野小町の対戦相手大友黒主は、小町の歌が万葉集の古歌からの盗作であると訴え、証拠の万葉集の

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京都旅行 其の伍
2021年03月24日14:52

明けて2日目朝は、いつもどおり5時にホテルを出る。明るくなるまでにどれだけ回れるかが勝負だ。朝から雨降りの予想だったのに、雨は降っていない。カッパを持ってきたのに出る幕なし…。でもカッパにも会いたいなぁ〜。今日はオカルトがらみのアラ・カルトな

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京都旅行 其の四
2021年03月24日07:31

夜の6時からの二条城のライトアップまで少し時間があるので、少し離れた場所にある龍尾神社(たきお)をまわる。ここは龍の彫物が立体的で、その龍が夜な夜なお寺を抜け出すと言う曰くつきの龍だ。この時期、秋の紅葉も終わり、4月の桜まではあまりお寺の行事

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京都旅行 其の参
2021年03月23日22:30

次のお寺さんは「即宗院」ここは有名な「市松模様」を石と苔で表現したお庭がある。これも重森さん。次は、東福寺山門をでてすぐの「雪舟寺」、正式には東福寺塔頭「芬陀院」を訪れる。雪舟と言えば、小坊主さんの時、修行をさぼってしまった雪舟は和尚さんに

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京都旅行 其のニ
2021年03月23日16:32

東福寺の山門特別拝観予約時間にぎりぎり到着、既に先頭の人は山門に登っている。特別拝観予約の人数制限は、コロナ対策のためだが、列のソーシャルディスタンスはゆるかった。長時間列に並ばなくて、かえってぎりぎりで良かったのかもしれない。山門の内は撮

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京都旅行 其の一
2021年03月23日16:03

今回で2回目の京都(中学生の修学旅行を入れたら3度目)、東の京都とはまた違う文化を、今回も体験する。京都に着いたのが朝の8時、京の今日の気温は20度前後、天気も上々。駅からレンタサイクル屋さんに行くまでに、京都駅ビル名物「空中回廊」へ行くことに

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最後の虎御前は、鎌倉時代初期の遊女。お虎さん、虎女とも呼ばれる。富士の巻狩りの際に起こった曾我兄弟の仇討ちを描いた『曽我物語』で、この物語を色づけ深みを持たせる役割をしている。『吾妻鏡』にも出てくることから実在した女性とされる。とある。十郎

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何気なく社務所の横にあったレリーフに目がとまる。それが「平塚の伝説的女性」4人の女性の話だった。1人目は、平塚の地名の元にもなった「平政子」2人目は、曽我十郎の恋人で、十郎の死後、尼さんになった「虎御前」3人目は、番町皿屋敷の元になった「お菊さ

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還暦になりました。双六で言えばふりだし、スタートです。毎月7日は、大安売りの日、ではなく、平塚七福神の日である。毎月7日は平塚七福神ツアーを市が主催して行っている。2月、3月は運良く日曜だったので、いずれかの月に巡ろうと思っていたが、緊急事態延

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泉龍寺の門番の2体の仁王像には、草履が奉納されていた。実は仁王像と草鞋は、密な関係があるらしい。浅草寺の宝蔵門の仁王像の裏には大草鞋が奉納されている。これは仁王の力を誇示し魔を退散させる意味があるとのこと。善光寺や高野山,四国のお寺にも普通

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なかなか立派な長嶋神社を去り、惣吉稲荷大明神へと向かう。惣吉とは、この地域の地頭大岡義成の下男で、義成の死後その墓を守り一生を終えたといわれています。ごくごく小さな境内の一角には、大岡氏夫妻の墓碑が仲良く並んでいた。守ってくれた惣吉さん、あ

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朝は少し遅めの7時に家をでる。だいぶ明るくなったとはいえ、外はまだまだ寒い、本日気温0度。大沼神社に着くとさっそく本堂に参拝する。次は横の小さな祠にお参りだ。この祠にはどんな神様を祀っているなだろう。お稲荷さまかな、それとも大蛇?このお堀には

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むかし昔大蛇が2匹いて、一匹は雄で大沼神社に、もう一匹は雌で渋池神社に住んでいたそうな。2匹の大蛇は、一年のうちシトシト雨の降る梅雨の時期になると、川を渡って互いに会っていたそうな。川の近くに住む村の人々は、巨大な大蛇2匹が川を下るので、気

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