ここ数年恒例化した東京交響楽団のMUZAジルベスターコンサートに今年も行った。 会場はもちろんミューザ川崎で、15:00開演である。昼過ぎに家を出たら思いのほか暖かい。川崎に着き、ラゾーナ川崎内で時間をつぶして会場へ。大晦日のラゾーナは賑わっていた。

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今日は渋谷のBunkamuraオーチャードホールに、東京フィルハーモニー交響楽団による「第九特別演奏会」を聴きにいった。「第九」とはもちろん、ベートーヴェンの交響曲第９番である。今年はコンサートで聴いた作品もずいぶん偏っていたと思うが、年末は王道中

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今日は、新宿交響楽団の演奏会に行った。このオケの演奏会に行くのはおそらく初めてだが、たまたまプログラムを見たら行きたくなったのである。今日のプログラムは次のとおりである。　・伊福部昭：ＳＦ交響ファンタジー第１番　・伊福部昭：土俗的三連画　・

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最近入手したＣＤを３枚。いずれも、スリーシェルズから出ている、日本人作曲家の作品の演奏会のライブ録音である。これを聴くと、日本人作曲家の管弦楽作品にも素晴らしいものが多いのだと気付く。このＣＤで初めて聴いた曲も多いが、どれも楽しいＣＤである

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１２月になり寒さも厳しくなり、いよいよ冬本番間近となったが、折角の快晴なので、前回の保土ヶ谷宿の続きで、今日は旧東海道の五番目の宿場である戸塚宿を歩くことにした。宿場の入口は戸塚駅に近いことろにあるが、前回の｢保土ヶ谷宿を歩く｣を終えた境木の

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昨日の雨も上がり、やや暖かい晴天の日。今日は東京交響楽団の演奏会を聴きに東京オペラシティに行ってきた。本日のプログラムは次のとおりである。　・ショスタコーヴィチ：バレエ組曲「黄金時代」　・アルチュニアン：トランペット協奏曲　・チャイコフスキ

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今日は「伊福部昭百年紀コンサート」のＶｏｌ．３を聴きに行った。２／１のＶｏｌ．１、７／２１のＶｏｌ．２に続き、今年３回目の「百年紀コンサート」だ。１回目も２回目も大いに楽しめたが、回を追う毎にますます素晴らしいものになっている。会場は錦糸町

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「キリがないので、伊福部昭のＣＤの購入は少し控える」と書いてから何枚買ったか分からないが（笑）、今回買ったのはＣＤではなくＤＶＤである。しかし、どうしてこう次から次へと、欲しくなるようなものが発売されるのだろう。早速購入して観た。「伊福部昭

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吉岡裕子さんのピアノ演奏会に行ってきた。「星と音楽と・・Vol,2」と題する演奏会で、もちろん、エストニア出身の作曲家ウルマス・シサスクの作品を演奏するのである。2011年12月の vol.1 では、「銀河巡礼第１集＜北半球の星空＞」を全曲聴かせてくれたが、

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朝から降っていた雨も昼前には止み、昼近くに家を出て四ツ谷の紀尾井ホールに向かった。今日はオーケストラ・ニッポニカの演奏会を聴きに行ったのである。プログラムは次のとおりである。　・安部幸明：オーケストラのためのセレナーデ　・安部幸明：弦楽のた

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秋も深まった１１月最初の日曜日は、昨日の雨も上がったので、東海道四番目の宿場である保土ヶ谷宿を、旧東海道に沿って歩くことにした。相鉄天王町駅で降りて、帷子川から始めることにする。天王町駅のすぐ近くの公園に旧帷子橋跡があるが、現在ここに川は流

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雨の１日。今日は自宅で古い映画を２本観た。いずれも今日初めて観る映画だ。雨に備えて（？）昨日購入した。【１】　「虹男」　（牛原虚彦監督／小林桂樹、曉テル子、他／1949年　大映）昭和24年の映画なので、もちろんモノクロであるが、ある場面だけカラー

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一昨日買ったＣＤ３種類のうち、残りの１枚を聴いた。 L.Madetoja 　・バレエ音楽「オコン・フオコ」（全曲） 　　（A.Volmer指揮オウル響／オウル室内合唱団、他、2002/2003録音） 交響曲のＣＤといっしょに入っていた組曲は聴いていたが、全曲版は初めて聴

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一昨日と昨日は出張だった。全ての予定が恙なく終了し、あとは帰るだけになった時に少しばかり時間の余裕が出来た。「たまたま」出張先の至近距離に「例の店」があるため、帰りがけに顔を出してきたら、やはりというか、雑談しているうちに３種類ほどＣＤを購

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久しぶりに我が鉄道に新しい車両が加わった。江ノ電１２００形である。（カツミ製品）江ノ電が大好きな私としては、この車両も模型で欲しいと思っていたが、先日発売されたため、ブラブラと横浜みなとみらいの模型店まで行って購入してきた。登場時には、従来

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今年は伊福部昭生誕１００年で、伊福部昭の作品がコンサートで演奏されたり、ＣＤが新たに発売されることが例年になく多い。キリがないので、ＣＤについては、未聴の作品を含むもの以外は原則として購入を控えるとしていた。先日発売されたばかりの３種類のＣ

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今日は、東京交響楽団の定期演奏会に行ってきた。プログラムは次のとおりである。　・キラール：交響詩「クシェサニ」　・ドヴォルザーク：ヴァイオリン協奏曲　・ルトスワフスキ：管弦楽のための協奏曲　　　指揮：クシシュトフ・ウルバンスキ　　　ヴァイオ

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１．高知へ久しぶりに四国に行くことにした。10日(金)は会社が休みで４連休なので、金曜日から出かけることにした。台風19号の接近が少し気になっていたが、旅行中はなんとか避けられそうである。台風が急に速度を上げて近付いてきたらその時はその時だ。やや

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今日はミュンヘン・バッハ管弦楽団の演奏会に行った。この楽団の演奏はカール・リヒター時代の録音をＣＤで聴いているが、生で聴くのは初めてだ。久しぶりの海外オケの演奏会でもある。今日のプログラムは次のとおりである。　・Ｊ．Ｓ．バッハ：ブランデンブ

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９月も下旬になり、すっかり秋となった。今日は気持ちのいい快晴だ。前々回の品川宿、前回の川崎宿に続き、今日は三番目の宿場である神奈川宿を歩くことにした。京急の神奈川新町駅で降りて、この駅の近くにある長延寺跡・オランダ領事館跡から始めることにす

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気持ちの良い天候の秋分の日。今日は、オーケストラ・エクセルシスの第５回演奏会に行ってきた。このオケの演奏会は第１回から今のところ全て聴きに行っている。今日はオール・フランス・プログラムである。　・Ｔ．デュボワ：３部からなる交響詩「アドニス」

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急に思い立って神戸に行った。目的は六甲アイランドにある小磯記念美術館である。５月にここに行って、展示内容が年に４回変わることを知り、それならばと関西旅行を兼ねて年に４回くらいは行ってもいいだろうと思っていたが、すっかり忘れていて、２回目の展

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３連休は、日記にも書いたとおり、近場で充実した時間を過ごしていたが、最終日の今日は、自宅でたまっていた映画を３本観た。いずれも今日初めて観るものだ。【１】　「颱風圏の女」　（１９４８、松竹／大庭秀雄監督／原節子主演）　「令嬢、淑女からイメー

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今日は、オーケストラ・ナデージダの定期演奏会を聴きに行った。ナデージダは、ロシアや北欧の音楽を主に演奏するアマオケで、最近の定演はほぼ聴きに行っている。（前回は行かなかったけど。）　　団員は日本人が圧倒的に多いが、ロシア人も何人かいる。（以

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９月も中旬になり、だいぶ秋の気候になってきたが、今日はまだ暑さの残る１日だった。今日は前回の品川宿に続き、旧東海道の川崎宿を歩いてみることにした。現在川崎市に住んでおり、勤務先の会社も川崎市内だ。平日はほとんど川崎市内で生活している訳で、川

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昨日に続き、今日もアマオケの演奏会を聴きにに行った。足立シティオーケストラの第５２回定期演奏会である。今日のプログラムは次のとおり。　・伊福部昭：ゴジラ・ファンタジー　（和田薫　編曲）　・伊福部昭：オーケストラとマリンバのための「ラウダ・コ

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今日は、つくばまでオーケストラ・ウィルの演奏会を聴きに行った。本日のプログラムは次のとおりである。　　・ロッシーニ：歌劇「ウィリアム・テル」序曲　　・伊福部昭：ピアノと管絃楽のためのリトミカ・オスティナータ　　・ブラームス：交響曲第１番　　

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８月も下旬になり、秋の気配も感じるようになった。休日の今日は、旧東海道の品川宿付近を歩いてみることにした。品川駅で降りて、八ツ山橋から始めることにする。八ツ山橋を渡ると、北品川本通り商店街であり、ここが旧東海道である。まずは問答河岸の碑が見

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また、伊福部昭のＣＤを購入した。「キリがないので、伊福部昭のＣＤ購入は控える」と書いたような気がするが、そのあと何枚買ったことか（笑）。だって、「これは聴かずにはいられないだろう」というようなものばかり出るんだもの。買ったのは、高良仁美によ

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