暮れも押し迫ったが、またＣＤを新規に購入した。「鉄工場」で有名な（というか、それ以外にはない？）Ａ．モソロフの曲である。ＣＤの収録曲は、・チェロ協奏曲第２番・交響曲ホ長調 　（D.Yeremin（チェロ）、A.Titov指揮サンクト・ペテルブルク交響楽団、2

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今日やっと最後の「神々の黄昏」を見終わった。23日に「ラインの黄金」と「ヴァルキューレ」、27日に「ジークフリート」、そして今日が「神々の黄昏」。全部で１４時間だから、さすがに１日で全部通して見るのは疲れそうなので、休日を使って３回に分けて鑑賞

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今日聴いているのは少し前に買ったモソロフのＣＤである。収録曲は次のとおり。・組曲『兵士の歌』（録音年月日不明）　ヴィターリ・グヌトフ指揮オーシポフ・ロシア民族管弦楽団　・鉄工場（録音年月日不明、スタジオ録音）　エフゲニー・スヴェトラーノフ指

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２１日の日記で、ポポフの交響曲第２番／第３番を初めて聴いたことを書いた。結構気に入ったので、他の番号も聴きたくなり入手したＣＤが第１番。収録曲は次のとおり。・ポポフ：交響曲第１番・ショスタコーヴィチ：主題と変奏　　Leon Botstein指揮London Sy

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今日なんとなく買ってきたＣＤを聴いている。Gavriil N. Popovの交響曲のＣＤで、この作曲家の曲自体おそらく初めて聴く。「戦時中の音楽(1941-1945)」と題するソ連の作曲家のシリーズ物のうちから､ポポフの２枚をチョイスして買ってきたもの。ポポフを選んだ

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１１月１４日は埼玉県民の日である。自分は埼玉県民でなはいが、この日限りのお得な切符が、埼玉県内を走る各私鉄で発売されるので、それを使って一日楽しもうと、埼玉へ出かけることにした。お得な切符とは、東武、西武、秩父鉄道、埼玉高速、埼玉新交通から

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「サロメ」といえば、リヒャルト・シュトラウスのオペラが有名だ。特に「７つのヴェールの踊り」はよく知られている。実は、伊福部昭もこの「サロメ」を舞踊音楽として書いている。こちらもなかなか良い。聴き応えのある面白い曲である。ウチのあるＣＤは、広

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今年生誕１００年となる日本人作曲家、貴志康一。作曲家、指揮者として戦前活躍したが、残念ながら２８歳の若さで夭折した。その後戦争などがあり一時は忘れ去られてしまったかのようだが、近年、再びその名が浮かび上がってきた。その貴志康一の曲を聴いてみ

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本日買ったＣＤを聴いている。○ショスタコーヴィチ　・映画音楽「女友だち」完全版　作品41　・劇音楽「ブリタニアを支配せよ！」作品28　・劇音楽「スペインに敬礼」作品44　・交響的断章（交響曲第９番の未完スケッチ）　　（マーク・フィッツ=ジェラルド

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９月２１日の日記に続いて、アホの交響曲のＣＤの紹介。○交響曲第１２番「ルオスト交響曲」　John Storgards指揮ラハティ交響楽団／ラップランド室内管弦楽団　ソプラノ；Taina Piira／テノール：Aki Alamikkotervo　　　　(録音：2007年）「ルオスト」はフ

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シルバーウィークも後半に入り、今日は特に予定もないので出かけることにした。久しぶりに東武にでも乗ろうと思い浅草駅に向かう。案内表示板を見ると、予想通り日光・鬼怒川方面の特急は軒並み満席であるが、赤城行きの｢りょうもう号｣はいずれも空席がある。

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今日は時々小雨の降る涼しい日だった。こんな日は静かに音楽でも聴こう。という訳で、今日の外出は選挙に行っただけ。今日聴いたのは、届いたばかりの５枚組のＣＤ、「Wilhelm Kempff Rarities Recordings 1939-1958」戦前の録音を含む貴重なケンプの演奏がＣ

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「え？　ケンプのブラ２の音源があったのか！？」と思わず買ってしまった１枚。・ブラームス：ピアノ協奏曲第２番　変ロ長調　作品83・シューマン：花の曲　作品19　Wilhelm Kempff;ピアノ　Pietro Argento指揮Orchestra Alessandro Scarlatti della Radiotel

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｢青春１８きっぷ｣はＪＲ全線に安く乗れる便利でお得な切符だが、５回分を使い切るのも結構大変で、最近はあまり使っていなかった。しかし、１人で使おうとするから大変なのであって、何人かで順番に使えば問題はない。そういう訳で、今回は４人で｢共同購入｣を

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今日は夏休みで特に予定のない日だし、どこかに出かけようと思った。行き先は決めていなかったが、新宿から埼京線通勤快速に乗ったら川越まで行ってしまい、降りるのも面倒なので隣りに停まっていた電車に乗り換えたら、東飯能にたどり着いた。東飯能では西武

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フランツ・リストの曲は、どちらかというとあまり頻繁に聴いているとは言えない。でも、今日久しぶりに聴いてみたくなったのがこのＣＤである。・巡礼の年第２年＜イタリア＞から　　第１曲　婚礼　　第２曲　物思いに沈む人　　第３曲　サルヴァトール・ロー

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伊福部昭の曲というと、どうしても『ゴジラ』を思い浮かべる人が多いが、実は他にもいい曲がたくさんあるのである。 たとえば、最近買ったＣＤの一部から。[１]・バレエ音楽「日本の太鼓」ジャコモコ・ジャンコ ・二十絃筝とオーケストラのための「交響的エグ

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クラシック音楽に代表されるようなオーケストラ作品というと、どうしてもヨーロッパを中心とする西洋の物と考えだちだが、日本人ならば日本人の作品も聴いてみるべきではないだろうか。なんて、私も正直言って今まであまり熱心に聴いていたとは言えないが、最

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雨の多い季節だが、久しぶりに晴れの週末となったので、伊豆の淡島マリンパークに行くことにした。関東近県にあって比較的気軽に行ける場所なのに、行ったことのない｢有名観光地｣がいくつかあるが、淡島のそのひとつだ。沼津には何度も行ったことあるのに、い

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最近買ったＡ．ハチャトゥリアンのＣＤを聴いた。・交響曲第１番／第３番　チェクナヴォリアン指揮アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団（'92）いずれも初めて聴く曲である。交響曲第１番は、モスクワ音楽院卒業作品ということで、習作と言われればそんな感

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「ガイーヌ」で「ハチャトゥリアンの曲も結構いいな」と思い、マイミクのもとぽさんのお勧めもあって、ハチャトゥリアンの３つの協奏曲のＣＤを追加購入し早速聴いてみた。（こういう行動は早い）１枚目は、・ヴァイオリン協奏曲・チェロ協奏曲２枚目は、・ピ

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ハチャトゥリアンのＣＤは全く持っていなかった。曲も超有名な「剣の舞い」くらいしか知らない。その「剣の舞い」でも聞こうかと、折角だから「ガイーヌ（ガャネー）」全曲を収めたＣＤを新宿ユニオンで買ってきた。聞いてみると、なかなかノリのいい面白い曲

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すっきりしない天気の日は、音楽でも聴きましょう。という訳で、今日またＣＤが３枚加わった。一通り聴いてみた感想など。◎アッテルベリ：ヴァイオリン協奏曲／ヴェルムランド狂詩曲／序曲イ短調ヴァイオリン協奏曲のしみじみとした雰囲気もいいが、「ヴェル

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本日、新宿のTOWER RECORDSで、スウェーデンの作曲家 Kurt Atterbergの交響曲のＣＤを買ってきた。交響曲第１番〜第９番＋交響詩「河」の５枚組。アッテルベリの曲はこれまでおそらく全く聴いたことがないが、最近北欧の作曲家の作品にはまりつつあるので、「

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８．粟生→北条町→粟生→加古川→明石次に乗るのは北条鉄道だ。時刻表を見るとタイミング悪く次の発車まで1時間近くもあり、何もない駅でボンヤリと待つことになる。それならば、神戸電鉄を１本くらい遅らせても良かった。北条鉄道は1時間に1本程度だ。北条

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1．新横浜→京都→大和西大寺→生駒連休２日目の４月30日(木)より３日間、関西方面に出かけることにした。関西では最近新しい路線がいくつか開通しており、それらを中心にひたすら鉄道に乗ることが目的である。したがって鉄道以外のいわゆる｢観光｣は今回はほ

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最近、北欧系の曲にはまりつつある。今日は、Hugo AlfvenのＣＤを２枚買ってきた。(1) スウェーデン狂詩曲第１番「夏の徹夜祭」／交響曲第２番(2) 交響詩「岩礁の伝説」／交響曲第４番アルヴェーンの日本での知名度はどの程度なのだろう？あまりメジャーとは

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今、ケンプの「イタリア組曲」を聴いている。ケンプはピアノ演奏家であり、またバッハの曲等を多数編曲しているが、作曲家として多くの作品も残している。しかし、ケンプの作品を演奏したＣＤはほとんど見かけないし、演奏会で取り上げられたということも聞か

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本日、東芝フィルハーモニー管弦楽団の演奏会を聴きに、ミューザ川崎に行ってきた。団員は東芝グループの社員で、アマチュアのオケである。自分の入社の頃と楽団設立の時期がほぼ同じだから、長いこと続いていることになる。（以前お誘いもあったけど、とりあ

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