今月は休日になると演奏会に出かけていることが多い。たまたま行きたくなるような演奏会があるということもあるが、演奏会で音楽を聴くのは楽しいし、良い休日の過ごし方をしていると思う。9月最終日の今日は、J.S.バッハで締めくくることとなった。マー
先日行った演奏会のアンコール演奏で、ルーズ・ランゴーの交響曲第11番が演奏された。10分に満たない交響曲であるが、強烈な印象であった。ランゴーの作品のCDは全く持っていなかったので、これを機会に少し聴いてみようと思い、たまたま在庫があった2
秋分の日を過ぎ、いよいよ秋である。そんな秋の休日の午後、またまた演奏会に行ってきた。新日本交響楽団の定期演奏会である。新日本交響楽団はプロオケかと思ったらアマオケである。それぐらい実力のあるオーケストラで、今回が第99回の定期演奏会になる。
先日部屋を少し片付けていたら、こんなものが出てきた。「日本最北端宗谷岬到達証明書」である。木で出来た立派なお札である。宗谷岬に行ったのは平成3年11月5日。26年も前のことである。文化の日に休暇を付けて、オフシーズンの北海道旅行を楽しんだの
今日は、台風の影響による深夜の暴風も去り、快晴で久しぶりの30℃超えとなった。午後はまたコンサートに出かけた。オーケストラ・エクセルシスの第8回演奏会である。このオーケストラの演奏会には、残念ながら行けなかった第6回を除き、毎回行っている。
先日の日曜日に日本人作曲家の作品をコンサートで聴いて、しばらく余韻が続いていた。ほぼ毎日何かしらのCDを家で聴いているのに、今週は別の曲を聴く気になれなかったほどだ。そして、この連休は、ようやく日本人作曲家から、ロシア・北欧の作曲家にシフト
先週の日曜日に続き、今日もサントリーホールにコンサートを聴きにいった。9/2より「サントリー芸術財団サマーフェスティバル2017」として行われているシリーズ演奏会の一環で、今日は「戦中日本のリアリズム」というテーマのプログラムだ。 ・尾高尚
最近購入したCDは3枚ほど。●ロベルト・フォルクマン (ドイツ、1815-1883) ・セレナーデ第1番 ・セレナーデ第2番 ・セレナーデ第3番●カール・ライネッケ (ドイツ、1824-1910) ・セレナーデ ト短調 ヨハネス・ゴリツキ指揮ノイス・ドイツ室
最近読んだ本の備忘録。●「超ディープな深海生物学」 (長沼敦/倉持卓司著、祥伝社新書)深海はただ珍奇な生物が跋扈する場所ではない。極限の環境で種の維持をかけてせめぎ合う場所なのである。ダイオウイカ、カイコウオオソコエビ、センジュエビ、ユメナマ
今日はサントリーホールにコンサートを聴きにいった。サントリーホールは2月から8月まで改修工事をしており、9月にリニューアルオープンしたばかりのホールで、「サントリー芸術財団サマーフェスティバル2017」が、9月11日まで行われている。その目
先日、クラシック音楽の「交響曲50選」と「協奏曲50選」を書いた。「交響曲50選」http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962072841&owner_id=12784286「協奏曲50選」http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962111926&owner_id=12784286今回は「室内楽50選」