mixiユーザー(id:10159995)

2023年10月09日08:51

9 view

世界のレベルへ。

ラグビーワールドカップの予選、
プールDの日本は、アルゼンチンに27対39で敗れ
決勝トーナメント出場はならなかった。

試合は負けたけれど、好試合で興奮した。

これってラグビー独特の得点形式が勝負の分かれ目で、
私はその鍵は5,2,3の点にあると思っている。

トライ5点、コンバート2点で7点。
ペナルティーとゴールキック3点。
奇数二つ、偶数が一つの組み合わせが、
実に微妙に勝負を分ける。

サッカーや野球は1点の積み重ねだが、
例えば、ワンゴールワンコンバージョンで7点だが、
ペナルティキック、ドロップゴール三つで逆転できる。

苦労して手に入れる一つのゴールより、
相手陣内でペナルティ手に入れるかドロップゴールを3つ決めると
勝てることになる。

つまり、よほど得点が開かない限り
逆転のチャンスが大きいというわけだ・

これが、トライ至上主義だけでない、
ラグビーの奥深さだと言える。

逆転のスリリングさが見ている者を興奮させ、
ラガーマン達のアドレナリンを噴出させるのだ。

ラグビーは独特のコンタクトプレーも
他のスポーツにはない。

日本ラグビーは、世界のトップレとの差はまだあるけれど、
サッカーと同じように、世界に通用するレベルまでの道筋は
はっきりと見えてきたようだ。。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年10月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る