山口県のある町役場が、
コロナ給付金一戸あたり10万円、総額4630万円を、
誤って一人に送金してしまった。
町役場が返金を求めたが、住人はそれを拒否。
もう使ってしまって元に戻せない、
罪を償うというのだが、
役場は、県警に相談するなど対応に追われている。
この町の人口は3463人で、
世帯数は1392で、このうち463世帯が
臨時特別給付金の対象となっていたようだ、
まあ、4630万円を町役場から送金されたら、
どうするだろうか?
こういうときに、人間の本性が分かるという。
町長も痛恨の極みと謝罪したが、
給付金が届かない残りの462世帯の住民こそ
痛恨の極みだろう。
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