狂気の独裁者に
人の助言や提案に耳を傾ける気持はない。
ドイツのシュルツ首相、
フランスのマクロン大統領が、
プーチン大統領に直接電話して、
停戦を呼びかけた。
だが、プーチン大統領にその意志はまったくなかったと
二人は口を揃えていた。
クレムリン内部でも反プーチ派への粛正も始まっており、
ますます独裁者としての権力を強めているようだ。
一方でロシア軍がキエフを包囲しているが、
その侵攻スピードが上がらないのは、
軍内部の統制が取れていない事にあるという。
ロシア国内では厳しい情報統制がとられており、
インターネット情報が正しくとも、
政府の発表を信じる以外の方法はなく、
官製による世論調査では、プーチン支持は77%と高い。
これでは、誰も止めらることはできそうにない。
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