昨夜のラグビーW杯、日本対サモア戦。
前半は、キックの応酬。
得点もPGが中心でなかなか展開ラグビーが
できなかった。
トライは前半一本だけだったが、
16対9のスコアを後半になって38まで伸ばせたのは、
やはり、日本チームが試合巧者になったということだろう。
早めのリード、そして後半のプレッシャー。
サモアは反則が多くなり、焦りも出て、
自滅していった。
どちらかと言えば、
自滅は過去の日本代表に見られた傾向で、
ファンとして随分イライラさせられた。
サモアとの過去の対戦は11勝対4勝だったが、
いまは、フィジカル面ではまだ押される所があるが、
タクティクス面では、完全に上回っていた。
8強への最後の関門は、スコットランドだ。
一位通過なら、プールCのイタリアと対戦になるだろう。
なんとかスコットランドに勝って、一位を確保して欲しい。
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