民泊新法なるものがあって、
それによると自治体に登録されていない民泊には、
6月15日から、泊まれなくなることを知った。
外国人観光客を年間4000万人受け入れる
観光立国日本を支えるのが民泊だったはずだが、
大手の民泊仲介サイトに登録されている6万件のうち
登録されているのはわずか2千件にすぎない。
新法が施行されると、
前から予約していたとしても違法となるため、
仲介サイトは、契約した外国人旅行客へのキャンセル対応に
追われることになった。
なんで法を定め、規制をしっかり固めてから、
認可をしていくシステムができなかったのだろうか。
これでは、オ・モ・テ・ナ・シも台無しだ。
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