昭和から平成に元号が変わったとき、
庶民生活から企業、官公庁などまで、
幅広く、大きな混乱が起きた。
あれから30年、あっという間に過ぎたが、
再び元号がかわることになる。
前回は、突然で準備期間が短かったが、
今回は、元号が変わる期日も決まっており、
それほどの混乱はおきないだろう。
しかし、西暦と和暦の併用をしている
省庁などでは、データの切り替えに時間と労力を
対やする必要があり、影響は避けられないようだ。
そこで、省庁のデータを西暦で統一表記する案が浮上している。
そうなれば、企業も歩調を合わせるだろう。
さまざまな面で合理化が進むことは予想できるが、
戸籍上の誕生日表記も、西暦になるのだろうか。
天皇の呼び方はどうなるのだろう。
ちょっと気になるなあ。
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