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2017年09月09日16:53

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訓集

時は過ぎる。
希望でもあり、絶望でもある。

準備は報われる。

予想外の事は、自然に対する。

常に自然は有能だ。

怒りの業が落ちる。
忍耐の果報は素晴らしい。

ゆとりはいつでもあるのが良い。

考え過ぎずの一歩は、尊い。

死と苦は、よく考える。
何故なら、規範があるからだ。

できなくて後悔する事が、努力の契機になることもある。

後になって出来たりもする。

今の自分は二十年も経てば全く別人だ。

闇夜の楽観は、明るくもある。

ポジティブでもネガティブでも学べ。

何事にも心を用いよ。
精進なり。

失敗でも苦労でも、虚しく年を重ねるより、格段に良い。

まず己を修めよ。他を言うのは稚拙だ。

心は夢のようだ。
堅固ではない。
何を悟るべきや。

無常無我に則る事は理知だ。
心はさに非ず。

そこに根のある植物は、そこに伸びる。

瞑想はトラウマなどをよく解消する。
そうでなければ何のためか。

あまり流されるな。
しかし流れていけ。

考え過ぎても、簡単に解決する事もある。

任せる委ねるは、仏門に限っては最勝だ。

時に心を放せ。
空でも海でも喫茶でも。

無我の気持ちよさ、無になる気持ちよさ。
それが肝腎だ。

生きるのは大変な事だ。と考えるのは、
侮るより良い。

肉体は垢穢の者、精神は魔の者、明知は聖なる者、
精進は清なる者。

少欲知足は、喜楽に満ちる。

教えつつ励ましもする。
励ませば、人は必ず伸びる。

温かい気持ち、優しい気持ちは天性の者。

世間はあくせくする。
他生を考えれば何が大事か。

仏天の目には、世間の栄華よりも、精進一日の方が勝れる。

善を積めば、なにがしか報いあり。

悪の果報は恐るべし。
人よく知らず。

善の果報も人知らず。

道があるならためらうものはない。

道に頼め。例え生活が難であろうと。

必ず善は善を呼び、
必ず悪は悪を呼ぶ。

忘れる事は道には吉。
必要な事が思い出せれば良い。

瞑想の秘訣は、自ずから簡素に定まる。
要は手放すにある。

道の果報は言い尽くせまい。

最後には自分が決めろ。
行くのは自分だから。

気概一つというのもある。

一応坐るというのもある。

真剣な坐は必ずなにがしかになる。

やればやるほどやりやすくなる。

業を落とすな。引き返すな。

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