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日記一覧

この程
2021年12月24日19:06

幾つかある。まず、執着、捨てたくない物、実はある。それくらい安らかさが実現されている。例えば、仙の知識、努力、学んだ事、過去の偉かった事など、きゅーっとなるくらい離したくない。そこが修行だ。よく考えて、離れる。また、不浄受苦無常無我、この中

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西洋の精神性
2021年12月23日22:05

まず、民俗混淆の地である事。キリスト教がある事。民俗混淆で言えば、心はあやふやであり、合理性を求めた事。ここが一貫している。東洋は、精神に不思議を観た。故に錬丹術があり、西洋は、神の造られた物質の不思議、即ち神の御業と英知に、心を向け、錬金

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聖書に瞑想
2021年12月23日12:48

聖書にも、瞑想がある。許しはそもそも、瞑想的である。訳し方によって、それは、隠されてしまっている。他にも、知恵を重視したり、また、眼が裏切るなら、えぐり出して捨てなさい。とか、眼の中のおがくず、しかし、あなた方は眼の丸太に気付かない。など、

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天の王
2021年12月12日22:20

まず、三点ある。諸神は、天の王の家臣である。仏陀は神の類でなく、知者の類である。邪馬台国の鬼道とは、先祖の神上がりである。天の王とは恐らく帝釈天とされる。神上がりには、名前だけの存在しない神もいる。また、縄文の土偶のように、豊穣の女神なども

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答えのない題
2021年12月09日16:57

答えは出ない。達して、善を為す事だ。空しさ、それは、何をしても消しようがない。善人は充実を求めるだろう。しかし、得られない。青春も、ドラマも、ない。空しさ、ここに答えは無い。ただ、空しいからこそ、永遠性を求める。しかし、永遠なるものなどない

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三つの道
2021年12月06日20:33

天と天の命を得る道に三つある。神、聖書を読み、悪を自覚し、神を畏れ、律を守り、祈る。仙、世間を離れ、素朴を愛し、薬を練り、世垢を落とし、様々学ぶ。仏、静寂に居り、禅を学び、善を進め、経典を読み、密儀を執り行う。他にも、様々道はあるが、この三

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最近の深い瞑想
2021年12月05日14:47

全うしたと思う。最近は、仮死の瞑想、病気・バランスの瞑想、受苦不浄の瞑想。知恵の解脱、身の解脱などあった。これら一々、実効のあるものだ。身を坐り捨てる、置き去る。そんな瞑想だ。幽体離脱をも目指す。結局、幽体離脱したような、してないような感じ

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大乗と天の国
2021年11月25日16:00

学校で勉強するように、知識はカテゴライズできる。未だに出てこないようなものも、生み出されても、カテゴライズできる。それらは知識である。知識よりも、戒律や律法の方が、有益である。戒律律法よりも、実践や知恵の方が有益である。知恵には、無常無我、

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異見による大観
2021年11月20日20:36

聖書を丸呑みするのは、畏れるだけだ。これは、罪を畏れる事になる。多少の事を信仰で補填する。私はゲツセマネの異見を持つ。そして、半信半疑に戻った。改めて観ると、流れを理解した。モーセの導き、律法制定、ダビデ、ソロモンの栄光、列王の堕落と、律法

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道随。
2021年11月19日19:50

実体無い中を、どうに生きても、虚しい。それを考えると、貪愛をしりぞける事に気付くのは、そう難しくない。さらに、無常無我を思惟する事になる。からっからに音が聴こえそうなくらい、心を締め出した。自我を、だ。それで、涅槃と思ったが、またしても違う

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とある家族の話
2021年11月16日21:11

とある家族の話。その内はクリスチャンの一家だった。父は、外食に連れて行って、好きな物を食べなさいと言った。もう外食には来れないかも知れない、と。娘は、何か大変な事があると察した。父は牧師だった。田舎の教会に行って、盛り上げようと、活動する。

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大乗
2021年11月11日11:39

八万四千の法門がある。善の万義のように。一々に学びがある。ただ、快楽を離れるを修行と言い、苦行に陥らないのを道と言う。祈りも、書も、歌も、道である。そして、瞑想が宗法である。大仏は大乗にいます。私のは、静、流、術であります。神も隠も賢も、道

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今の見方
2021年11月06日17:03

景教を勉強して、正しい人的なイメージが湧いた。イエス様の事だ。景教徒でも、心をくねらせた人はいる。聖書を読み、解釈する人たち。これらについて、イエス様なら、罪人を招く、愛を行え、などなど言われるだろう。僕は、仏教徒だったので、瞑想すればいい

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精進修行
2021年11月03日11:52

先に、善、愛、優しさ、平和と言ったが、これは福田である。耕す事に実り豊かに、刈り取るたびに、吉祥を得る。しかも、善はその中に、万の徳を含む。愛も万の徳を、優しさも万の徳を、平和も万の徳を含む。善に万の義を、愛に万の義を、優しさに万の義を、平

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方針
2021年11月03日11:37

今まで許す事が大事だと言ってきたが、どうも懲らしめの方が返って救う場合がある。という事。話は替わるが、眞子さまと小室さんの問題。ちょっとひどくないか?いやバッシングの方が。僕は、呪おうかと思ってしまった。彼らは、人柄ではなく、ただ皇室、と言

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心の牛を引く
2021年11月02日18:50

人は心の牛を飼う。この牛を、右にも左にも、導く。牛飼いは、五体満足であるとは限らない。眼や耳が不自由かも知れない。しかし、牛を飼う。ここがどこか?無常の火の焼く処。本当の満足へ、導かねばならない。それには知恵が必要だ。それが本物かどうかの。

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道を悟る
2021年11月01日16:51

実体が無いと念じて、実体が無いとそのまま理解して、そうして、今言う。自由に見えて、出来る事は限られている。クリスチャンになっても、やる事は、そんなに変わらない。鳥船や息吹きをするか、坐禅するか、あるいは勤行するにしても、礼拝するにしても、こ

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政治家と神
2021年10月31日22:02

政治家には何もできまい。経済も財政も、何一つ変えられない。神は王である。この方こそ、経済も財政も何とでもなされる。政治家を選んでも何もできない。王なる神を選ぶのだ。我々と神との契約は、善と愛である。昔から定められている。また、身一つ、我々は

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二十年、告白
2021年10月31日19:24

ようやく、離れて来れた。かつて、多くの者が敵のようであった。憎しみに溢れていた。許す事が知恵だった。楽になれた。中学の頃、こだわっていた。それも捨ててきた。今、彼の者らも許す事ができる。だから、取り巻くだけだった人たちは、もはや敵ではない。

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許しと富
2021年10月28日14:34

許しは知恵だ。許すと、生き易くなる。許されると生き易いように見えるが、許されると、罪悪感だ。許すと生き易いのである。青春時代のように心が蘇る。許せなかった時より、視野が開ける。徳の億万長者になったのだから、許すのだ。これほどの恵みの前に、許

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聖書、私見
2021年10月24日21:01

聖書には、人性、神性。俗性、聖性がある。どろどろした部分もある。人はよく背く、神はよく懲らしめる。預言は、この続きだ。二つある。性から来るものと、ビジョンから来るものである。性から来るものであれば、似たような事が多い。預言者は迫害される、等

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少し考えて
2021年10月21日20:12

昔の感覚を思い出してた。宗教は、頑な過ぎると。必要かどうか?それは個人の問題だ。救われるかどうか?それも個人の思い次第だ。私は昔から、神さまが好きだ。神通力も好きだ。だから、仏教や景教を学ぶ。そういう問題なのだ。今や生活になっている。一日一

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日本人
2021年10月21日13:08

神道は、人間には神性があるとする。よって清めの修行をする。神さまというよりは、神霊と言える。ご先祖様と関わる。何となく、神さまもいれば、あの世もある。霊界があると言う人もいる。取り敢えず、仕事をこなす。こんな感じが、日本人ではなかろうか?私

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仏教と景教
2021年10月19日20:34

仏教は、瞑想、徳積み、戒律、勉強である。景教は、聖書、祈り、愛と忍耐である。同じところは、善を積み、来世に救われ、楽しく、苦しみ少なく、学びがあり、希望がある。違いは、仏陀を礼拝し、生活を修め、静けさ、孤独である。景教は、偶像によらずに、主

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預言者
2021年10月18日20:01

聖書を読むと、色々な発見がある。新約では、愛を学ぶ。ところで、旧約では、自分が預言者でないかと思わせる箇所が確かにある。それは、そのようなものなのだ。預言者の宿命が書かれていて、信仰に生きる人を慰めるものだ。イエスも、預言者として、確かに載

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聖書と信仰
2021年10月18日12:59

聖書には、罪、愛、預言、神、がある。旧約は、律法に因る罪と、神と人の関りが、歴史として、書かれている。新約は、愛である。赦しや、裁かぬ事、教会の事などだ。そして、預言である。どちらも、怒りの日、裁きの日がある。クリスチャンになって、善い事を

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瞑想と楽
2021年10月18日10:33

仏教の核心は自我を捨て去る事だろうか。実体が無い、と考える訳だが、そうなると、いいや捨てよう。となる。よく考えれば。身不浄にしてもそうだ。いいや、ってなる。無我もそうだ。根幹は、心因縁だと知った。それで、いいや、捨てよう。となる。現実感も、

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敵を愛する
2021年10月12日17:19

敵を愛する。これをやってみた。まぁ心の態度だけだけど。今まで敵を作らないように考えてきた。いつの間にか、信条の違う人を避けるようになってきた。厳密に敵ではないのだろうけど、愛する気持ちでいてみた。傷つく事を覚悟して、自我がひねくれるかも知れ

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シンプルイズベストと言う言葉がある。好きな言葉だ。じゃあ、反対は何か?複雑煩瑣と言えるか。あまり力がない。ただ、例えば、自分の部屋で、あらゆるものを捨てずに溜める。とすれば非常に不快な空間だ。ではそこに様々な動物が住んだとしたらどうか?とて

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昔は
2021年10月04日15:19

昔は、いわゆる変な人が上司、というスタイルだった。十人十色と言うが、百人百色と言うくらいだ。だから、善良な者は、かばい合うつもりでいた。また、理不尽な物言いをされる事も多かった。だから、善良な者は、観察力があった。理解力があった。今は違う。

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