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日記一覧

瞑想の道
2023年07月28日16:59

羅漢は正しく聖者である。応供と言う。供養にふさわしいという意味。仏は、超常の瞑想。神通は、六つとされるが、三つが使いやすい。天眼通と他心通、神足通だ。瞑想の眼を使う。神足は、無に速く入れる。ここら辺りは、瞑想の成就がある。三通あるいは六通は

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執着を見つける。
2023年07月27日19:19

まぁ色々悟った訳だが、輪円、水の蛇、愛欲、など、未だに発掘される。自分の中の、自分らしい者もあった。それで涅槃と想ったが、未だに成果が現れない。まだあった。取り敢えず、三人の天使。老いた者、病の者、死んだ者。死ぬつもりで瞑想した。それであっ

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東洋日本とキリスト教
2023年07月22日13:22

聖書的な感覚を肌で感じない。日本では、儒教的な感覚は感じられる。というより、漢字文化だ。例えば、聖書は公正を愛し、などあるが、日本にはないかと想うが、フェアとすると、日本にもあると頷ける。これが漢字文化だ。としても、日本でも神の愛があるだろ

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妙悟の蔵
2023年07月21日20:17

病気を悟ると、仏教も悟る。義理人情とか仁義とか、哲学があった。捨てて、骨髄の昇るもの。それから、涅槃を決意した。果たして、火を探す。それはあった。そして、明鏡止水になる。また、貪着に至るまでの自我を捨てる。細胞は不生である。不生を推し究めれ

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キリスト教
2023年07月21日13:00

キリスト教は、感覚として、把握しづらい。肌で感じられない。日本は東洋文化だから。ただ言えるのは、広がる程、分派が生じる事。教会主義、聖書主義から、終末主義、聖霊主義、奇蹟主義などあろう。全てが、一応に教会とは言いづらい。またどれにも、聖書は

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真涅槃
2023年07月18日20:54

禅の形骸、いつでも良い機嫌。気を捨てる。また愛を捨てる。赤子の愛があった。魂も霊も捨てる。また、禅で汗をかく。不生である。自我の筋を知る。これも捨て、不生になる。更に真の涅槃を経験する。これは、涅槃も無く、働きのみ。神経も無く、生滅も心。生

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禅訣
2023年07月15日12:37

まだ終わらない。今日は、漏精をした。それも陳腐な動画で。しかし、犯罪めいた動画。いや犯罪なのかも。自己嫌悪した。こういう事は、あるものだし、自分の中で、それを喜びにするなど、悲しい限りだ。強く嫌気がした。それで、この体は穢悪の身、離れるべき

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抜根回帰
2023年07月14日20:49

もとは人見知りだった。朝は特にそうだ。それから忙しさを感じ、のんびりしているのを知る。それから、帰って、腰元の気を開放する。そうして、貪着を知るのだが、自我は必ず、貪着に繋がっている。また、瞑想をし、不生不滅を悟る。座禅は、置き捨て、座り捨

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洗髄の義
2023年07月12日17:45

洗髄の義が少し違った。易筋は金剛の相が現れる訳だが、洗髄は、清浄な生活、瞑想生活、そういうものの時で、髄を洗うようだ。私も長く仏教生活をしているが、恬淡としたものだ。それから、口少なければ、心頭少なし、食少なければ、眠り少なし、とある。自然

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勝機
2023年07月11日20:18

丹、胎を得た者を、聖人と言う。涅槃や道は、丹、胎に縁って得るものだからだ。先に、中空洗髄は言った。今、骨を替え、血を替え、筋肉を替えるべし。通常9年を要すとは言え、瞑想に熟練していれば、よく成される。この程、捨てたくないものがありもする。無

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解脱
2023年07月07日20:17

解脱者の国がある。涅槃の後に行く所。しかし、私の涅槃は、仮死の法にある。その前に、英雄の心や、覇気なども捨てねばなるまい。理知の中心を悟れば、背負うものを捨てられる。その後、洗髄の法がある。眼や耳、鼻や顔をさすり、月の精、夜の神光を迎える。

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観心洗心
2023年07月06日19:46

観心は、常々瞑想するような心がけで。五感の門を閉じ、内に注意して、急がず、怠けず、外に引きつられないようにし、心を観る。洗心は、技法で、眉間に清気を集め、呼吸により、後頭から、うなじ、背骨の両側と降ろし、腰の当たりの、腎臓に置き、そこから睾

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金剛力士
2023年07月06日11:43

胸と腹の間の中空に、気を積む。しばらく意識し続ける。それだけ。これは瞑想の上手だ。まだ浅い者は、色々細々した技法がある。しばらく意識してると、少しづつ凝ってくる。そうなったら、廻らしたり揉んだりする。運動法もあったり、イメージを用いる技法も

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無上道
2023年07月04日20:08

乗力というのがある。善を意とする、善を為す、瞑想する生活、時間がある。如来の加護がある。如来に敬礼がある。こうなったら、何かを始めるのは良くない。依って無上道に至る。無作門である。停心が養われ、無為を理とし、動が認知される。何もしない、とい

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天機
2023年07月03日18:41

仏には逢い難し。まず善心の者、善事の者、道縁の者がいる。善心、善事の者は、天界や天国に往く、また仏法に会いもする。道縁の者は、道心があり、仙人や菩薩に逢う。あるいは良書に会う。そもそも、この世は神が治めておられる。大体の事も神が決めておられ

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大乗小乗いろいろ
2023年07月01日19:45

大乗小乗を思うに、小羅漢、大羅漢と言える。これは涅槃に小涅槃、大涅槃ある故。悟りは同じく涅槃である。宇宙の根本と自我の根源が等しい。ここから始まり、ここに終わる。人は、根源から離れて過ごしている。これは樹の上の方で生活しているようなものだ。

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今なら挑む。
2023年07月01日14:39

無生法忍という訳だが、これには、悟りが無いという事、つまり精神変化ではないという事。そして、無作と共に、苦集滅道と念じる。これ苦、これ苦の集、これ苦の滅、これ苦滅の道、という訳。名相でない。名相ならば、空であり、実体が無い。以前はこれでは解

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