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2024年04月29日14:39

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瞑想の題

在るものは総て、変遷する。
存在とは変遷であり、変遷は存在だ。
そもそも、無常無我とは、
有る者は、機能に過ぎず、
思い通りの者は無い。思い通りの者、それは神のような者だ。
従って、当たり前に、無い。そして機能だ。
では、無と有の間を瞑想すれば、
何かが観えてくるのでは?
つまり、在るものは、無限である。
我彼他此なければ、永遠だ。
しかし、観えてくるのは、
世界は無い。どれも、つまり無い。という事。
そうして、解脱する者が観えてくる。
無いという事を、受け入れきれればいい。
理解しきれればいい。
それで、解脱する。
風爽である。
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