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日記一覧

仏法大観
2019年12月30日11:19

これは無常であるか、恒常であるか、詳らかにしていく。そうして、無に行き着く。無は無常であるか、恒常であるか。無は無常である。だとすれば、真理は得られない。つまり、人のイメージでは明らかにできないものだ。これを不可得という。しかしながら、因果

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仏法の本懐
2019年12月25日16:42

学術的な話みたいだが、実体は無い。また、実体は無。と言える。無いのだから、何をしてもいいようだが、善悪の因果はある。良い夢と悪い夢なら、良い夢が良い。では仏教は善を勧めれば良いか?また少し違う。実体が無くても、有ると思うより、無いと思う方が

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諦め
2019年12月16日11:27

一切、空である。瞑想をしても、すべて移り変わる。そして、心は無限であった。空であり、心は無限。生命は強く生きている。そこに色々考える訳だが、善を為し、戒めるしかない。涅槃の程に、鎮めた訳だが、解脱も悟りもない。ただイメージで生きる。それが要

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高位 仏法
2019年12月09日20:25

解脱は、虚妄を離れるを解脱となす。諸苦の因は貪愛心これ本なり。あらゆる相は虚妄なり。この辺の瞑想が深くできるようになれば、聖人の域であろう。仏教家は貪り怒り愚痴を懺悔する気持ち良さを知らねばならない。毎日の勤行は、滅罪生善の大事である。懺悔

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病気観と仏教
2019年11月29日16:09

精神と自我と肉体は、相対する。心の病は、トラウマや、記憶、経験などからくる。内臓にも力の入れ具合があり、無理して力を入れる。あるいは、無理してそこに溜め込むなどある。バランスの不調和を起こす。それでも、危険サインを無視して、力を入れ、負担を

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法と智慧
2019年11月21日11:43

縁起は、見えない世界も含まれる。心や内側、行いにも、縁起がある。つまり総ては意味を持つ。意味の無いものは存在しえない。縁起であるから、生滅であり、変化だ。つまり総ては変化する。空という事。心や内面、行いも言葉も、空であり、縁起なのだ。だから

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感じる声
2019年11月19日20:43

欠陥があるから、うまく生きられない。見ろ、仕事もできないではないか。そういうダメ人間だ。このように言う声を聞く。一体お前は誰だ?なぜ私がそうだと知るのだ?私は自分に欠陥を見出さない。社会性とも考えるが、人間関係は、悩めど、それなりになる。仕

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僕の中道
2019年11月19日17:03

僕にとっての中道は、どこにも秀でたところを持たない。だった。若い心が騒ぐ。凡夫でありたくはない。しかし、人と同じ。気持ちも分かる。分かり合える。凡夫と非凡、これはどういうことか?凡夫はまじめ、真人間だ。これは、苦行のようだ。非凡とは、快楽の

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学生の心
2019年11月14日17:47

学生の頃は、大人がみなしょぼい顔に見えた。なぜそんなつまらなそうな社会を生きねばならないか?と考えた。例えば神様はいる。宇宙人はいる。超古代文明はある。とすれば、少しは楽しいだろうか、と考えた。要は心だと思った。しかし、現実、三十云歳。世知

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速やかな救いはない。
2019年11月14日14:10

救いは生活にある。だから、急に救われる事はない。修行に因って段々と解脱していくものだ。もどかしいところだが、この過程が大事で、生活にある。と言える。だからこそ、修行が尊いのだが、そもそも志が尊い。一歩踏み出すのが尊い。百の理屈に通ずるよりも

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業と道
2019年11月14日10:01

人は、カルマに苦しむ。自業だ。仏法はよく自業を浄める。自分を抑えるのは苦しい。失敗を積み重ねるのは、悔しい。みな、自分が思う通りにいかない苦しみだ。どんな失敗も、元を正せば、自分から来ている。だから、周りを変えるのではなく、自分を変える。と

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可能性
2019年11月02日19:29

人は良識や世界観を持つ。遺伝子レベルでだ。その世界観を実現すればいい。可能性を否定してはならない。可能性がある限り、希望を持って取り組むべき。これは高校野球の最後のスライディングに似る。希望は誰かに伝わる。意味がある。まして、無垢な少年の可

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精神性
2019年11月01日17:22

人や環境、事物にこうあってほしい。と、欲求を抱く。これは、理想とか、願いとか、少し違う言葉が使われる。こういうものは、苦しみと怒りを招く。いわゆる思う通りにならない。という事。そこには、美学や、ヒューマニズムが見え隠れする。煎じ詰めて、欲求

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法内 命題
2019年10月31日19:31

意識の向こう側はある。それにして、潜在体識がある。精神だが、あくまでも肉体があっての故。こんなところまで、肉体の者だった。具体的には背中だ。背骨に色々通ってるが、そこの者だ。更に、深く瞑想していく。総ての向こう側に往きたいのだ。私は考えた。

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魔境 録
2019年10月31日13:24

霊魂輪廻があるならば、意図しないのだから、非我であろう。つまり無我だ。霊魂がないならば、産れ死ぬのみ、これは夢や幻だ。霊魂輪廻があるならば、来世があり、意図しないのだから、夢や幻だ。どちらでも、夢や幻のようだ。心は、実体ではない。実体がある

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道に迷う時
2019年10月29日15:10

仏教をするか?宇宙的な修行をするか?悩んだ。瞑想は、二つを可能にする。しかし、若干違う。宇宙瞑想は理解だ。仏教瞑想は、安楽だ。無と言い、理力を悟るか、理力を言い、無を悟るか、の違いだ。取りあえず、静かに、禅をすることにした。何がしたいか?何

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人生と向いている事
2019年10月28日14:55

僕は仕事はしなかった。ストレスはあるが、その分、好きなことを勉強した。今、それで良かったと思っている。個性という時、仕事は必ず重要ではない。一日を無駄にせず、好きな分野に打ち込めばいい。仕事は、食べるためだ。食べていけるなら、好きな分野を究

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苦しみと処世。
2019年10月27日10:23

心の平安という言葉がある。無我の平安は、素晴らしい。人は心騒ぐ。心悪を怖れない。小悪を積む。悪口や、騙し、嘘や、害、迷惑や、奇行、法律違反すれすれを、行う。何が、核心になるか、おそらく性愛だろう。物欲は、後天的なものだと思う。心を騒がせる者

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人生を反省して
2019年10月20日20:08

何事にも表裏ある。感情は必要であり、力にもなりうるが、苦しみである。人生においては、感情は、負であることが多い。私は、かつて感情表出が得意であったように思う。対して、感情を抑え込まねばならない状況に置かれた。怒りだけが常にくぐもり、その矛先

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悟り
2019年10月18日18:00

悟りとは、無を悟るを言う。普通の意味で知る人はない。お風呂に入っているとき、不安発作が起こった。背骨の下の方が動いた。頭は普段通りだが、心だけが、危機を感じた。やがて、瞑想し、背骨の下の方を、汚れを吐き出すように、浄めた。瞑想でだ。それで、

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法外 今後
2019年10月17日19:03

しばらく将棋を勉強してた訳だが、これ以上上に行くには、手筋を覚えなきゃいけない。そこで、覚悟がいるなと思った。色々考えて、結局、将棋の道は避けた。何がしたいか?が大事だと思った。仏教は勉強してきたけど、仏さまに成るつもりはない。今までも、随

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精神と霊
2019年10月17日13:18

精神と霊は違う。精神は肉のものだが、霊は、おぼろげで微かだ。何が死ぬか?肉体が死ぬ。霊魂は抜け出るが、意識でもなく、精神でもない。逆に言えば、精神があるからこそ、生命としてある。主要な部分が、精神であり、肉の側なのだ。これを死と言う。では、

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仏教哲学
2019年10月09日19:19

徳積めば、越える。密教を進めて、徳を積む。色空を悟りもした。在るものは、ただそこにある。作為しない、というものだ。しかし、道であるから、また進む。心を越え、記憶や情報を越え、これでもか、と捨てる。止まる、や、捨てる、あるまま。すべて、結局は

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愛を考える
2019年10月03日11:31

愛の道は、苦しみと徳である。渇愛貪愛は苦に向かう。しかし、中道である。幼児期は、愛が必要である。しかし、愛から脱する事が人生である。愛は命と近い。与える者は盛える。人生は勿論厳しい。愛に生きれば、愕然とする目に合う。貰い事故一つ、厳しい。社

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朝の本音
2019年10月03日10:20

朝は瞑想が良い。本音に近い。時を惜しむとは、多く得ようとする。得たものは、失う。そこを理解しない。明知を狭める。また、生老病死を受け入れているようで、受け入れていない。老いるとは、美も雄も、崩れていく事だ。老いても、美や雄を保ちたいとも、か

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仏教、根本
2019年10月02日13:21

心悪を懲らすを苦行と言う。苦を越えるを願う、伏する事を謀るを苦行と言う。快楽は虚し、憂いを招く。苦行に自ら赴くは、空しい事である。快楽に溺れるは、得る無し。得失、自我と言う。自我は明知を妨げる。混濁し、過つ。中道は、普通の意味だが、行く人は

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世界
2019年09月30日20:45

将棋は同じ局になることはない。詰将棋も、同じ状況になることはない。無限がある。駒の性も変わらず、初めも変わらず、しかし、同じになることはない。蜜柑も、同じ蜜柑が成る事はないと言う。無限がある。思うに、消えた蜜柑は、性空である。故に、同じはな

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人間
2019年09月28日15:25

諸法無我である。霊、魂、四肢体、精、神、思考性、心など、それらで、完全な人間となる。死ねば、分散し、思考性が輪廻する。恐らく記憶は輪廻しない。或いは、あの世の体が、記憶を容れるなら、あり得る。輪廻の主体は悟れる。我々は肉体を持つ。この言葉は

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仏道
2019年09月26日18:29

始めに無。無から肉体がある。器は、土から作られ、土に還る。人の手に成り、人の手で壊れる。その間を有として観ている。肉体は精子と卵子から成る。精があるためだろう。成長は、食物から成る。肉体があれば、精神がある。精神があれば、自我がある。自我が

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今の生活
2019年09月25日20:53

一日を五等分する。1、9時まで、2、12時まで、3、15時まで、4、18時まで、5、21時まで。その一つ一つに、一つ、プログラムがあればいい。15時は、洗濯物を取り込むのに決まっている。21時までは、将棋の勉強をしたり、漫画を読んだり。9時

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