mixiユーザー(id:48131024)

日記一覧

倭の時代
2018年10月30日17:15

倭国大乱というが、彼の時代、統一王朝はなかった。それぞれが王を語り、古墳を造隆した。その中で、連合であったり、大国であったり、滅びたり興ったりした。大和は、小さな国から興った。その時代の主流に三者、天孫と出雲と、大和。彼の時代、ようやく大和

続きを読む

因果とその向こう。
2018年10月29日19:51

すべての物は縁起によるもの。因は果を結び、報を受ける。したがって無常だ。例えば、永久機関。これはあり得ない。必ず報を受けるからだ。この世に、因果でないものはない。あの世とすればその限りではないかもしれない。お釈迦さまは、報を受けない事を願い

続きを読む

細胞、難解な考察
2018年10月25日13:30

常であることはない。変化している。ではなぜ、似たようなことを繰り返すのか?太陽は昇り降りる。地球が周る。お腹がすく、食べる。常の様だ。しかし、常ではない。変化している。しかし繰り返している。お腹がすくのは、活動しているからだ。活動は、細胞の

続きを読む

在家徳目
2018年10月22日13:40

善にあたる徳目。精進瞑想、説法、家事作務、読経読書、敬礼賛仏。更に、怒らないこと、食事を出されただけに、嘘と殺生を離れること。これらを護れば、仏道なり。来世に浄土へ往生し、道を悟る。また、転生を減らし、来世の恵福、漸々に、現世へと現る。更に

続きを読む

涅槃考
2018年10月22日09:55

涅槃は輪廻の苦縛を断じている。涅槃は無常でもなく、常でもない。一切の見解を滅ぼし、清涼である。苦の因は滅ぼされ、生死なし。生なく死なし。よく統御される。無我ではないと言う。制御なし、心王滅ぶ。穢れなし。不生であり、語言の道断へ、塵染離れ、因

続きを読む

大乗 善なり
2018年10月21日10:29

因果応報。これを明らかに見るのは難しい。だから信仰になる。しかし、そうだと信じられるようになる。そう考えるようになる。もし善因善果でなければ、希望はない。悪因悪果でなければ、秩序はない。善は弱いもの、強いもの。冥界の神官は、善悪を見ている。

続きを読む

灌頂
2018年10月20日13:31

眼は光であろう。心は極端なもので、人は無知の闇。見解は光であろう。我執が強すぎれば、苦しむ。人は病多き、見方を清めるのが法だ。心を護り、智慧を護り、見方を護る。そういう生き方は、花を開かせる。しかし、仏法は、見濁を言う。あるなし、苦楽、我常

続きを読む

古書を読んで
2018年10月19日20:19

人間の体は、食べ、呼吸し、熱を発し、精を作る。そして、運動し、排泄する。漢方は排泄に注目している。体の悪い部分を出すわけだ。ここに幾つかある。のぼせ、下し、留め、し散、吐く、抱える、熱い、寒い、などなど、それを、辛い甘い、しょっぱい、苦いな

続きを読む

仏教 畢竟。
2018年10月17日12:36

因縁の集まりである。ここに記すのも因縁である。整理し用立ててもらいたいと記す。それが済めば、アプリを閉じるのである。ここを利用するのは、アプリが存在する目的による。無意味なアプリは存在しない。だから因縁が集まる。これを見る人も、因縁である。

続きを読む

仏教 瞑想
2018年10月16日16:31

縁に因って起こらないものはない。縁に因って起こったものは空である。空でないものはない。自我もしかり。有限である、無限であるとは見解である。灯火は、連続して燃えている。それは有限無限の見解を離れてある。今に集中すればそういう見方がある。自我も

続きを読む

仏説を受けて
2018年10月15日17:13

真我という見解と無我という見解になる。あるのか?それとも無いのか?しかし、どちらも納得しえない。無我なれど不思議。真我なれど離脱なし。これはどちらも見解であり、真の姿を言い表してはいない。無我にしても、欠陥はあるし、真我にしても欠陥はある。

続きを読む

仏法 単
2018年10月15日09:28

握れば、放せる。生命の機能は、限りがある。これはこれ、それはそれでしかない。定まって、裏を捨てるという。根を抜くこと。解脱も悟りも仏も、裏を捨てる。真の悟りは無と言う。あらゆる相は虚妄なり。不生のみ。縁起に三つ。他縁起、精進縁起、道場縁起。

続きを読む

仏教 根本
2018年10月11日15:20

人は心に、無我宇宙を持っている。そういう生き方を大我と言うが、それにしても、一般的に、我彼他此をこんがらませている。自分で作ったルール決めごとだったり、分かりもしない誰かの心だったり、世界観人間観世間観だったりする。こういうのを我彼他̪

続きを読む

入道諸訓
2018年10月10日19:57

悪人は悪を楽しむ。善人は善を楽しむ。悪人は他人を巻き込む。善人は孤独である。孤独であれ。悪人とは時を以て離れるべきである。自分の人生は自分で決めるべきである。知識と栄誉と富を、みなは求めるが、道の者は、これらを求めず、狭き門より入れ。衆生に

続きを読む

真言の勧め
2018年10月10日16:00

真言は、仏様との契約だ。どの本尊にするかは自由だが、千篇は唱える覚悟がなければならない。真言は口で唱える、息で唱える、心で唱える。がある。真言を唱えながら、瞑想するのである。真言はネットで調べれば、判明する。息で唱えるのが、良い。心で唱える

続きを読む

仏教 唯識
2018年10月10日12:33

唯識論というのがある。意識が総てを作っているというもの。詳細は知らないが、ある意味その通りだ。世間一般を見て、予想した通り、意識した通りの人生行っている。例えば、運がないと思い込めば、何でも運がないと言い、その通りのものを探し得る。悪口ばか

続きを読む

情緒
2018年10月08日14:46

時間は有用に使うべき。産まれて死ぬのにいかほどか。瞑想に打ち込めるのは、その問題と向き合うことでもある。誰が見てようと、誰も見ていなかろうと、善は、機会は、今しかない。悟りには狡猾にも、非情にもなる。貪欲にもなる。毎日一つの積み重ねだ。一生

続きを読む

傍法
2018年10月08日13:43

涅槃を求める瞑想のみだが、他にも奇特で趣深いものがある。ヨガ。これは、体の神秘を学ぶ。真言。これは、言葉と声の不思議。また、密教には、仏や仏界を観想するものもある。一般瞑想、対象に集中する。宇宙瞑想。これは宇宙を身近に体験する。法術。これは

続きを読む

在家の修行
2018年10月08日13:15

仏教徒の生活を言う。世間と出世間の間とし、三宝を敬い、持つ物少なく、足るを知り、怒りなく、罪を犯さないよう、減らしていくように努め、なるべく静かに過ごし、時に瞑想をする。この七つができれば、福徳積まれ、来世には仏の元に生まれ、娑婆から解脱す

続きを読む

処世と見方
2018年10月08日11:37

世間と快楽は近い。怒りや嘘、酒、淫乱、そういったものに満ちている。私がいるのは、山奥に近い。仏界ではない。仏界は、それらを束縛として離れる。仏に護られながら。確かに、世間でも善を大切にする者はいる。しかし、罪に落ちる誘惑もある。私は世間を恐

続きを読む

僕の仏教
2018年10月07日17:30

お釈迦さまと僕では、道が違った。私は、自我の真実を知りたかった。つまり我とは何か?だ。お釈迦さまは、分からないが、我の在り方だろうか。しかし、常なく我なく、似たような道だ。体は切り取ればなくなる。寝れば、意識は低い。どうにしても、幽体離脱は

続きを読む

大乗真論
2018年10月03日13:36

大乗とは、善乗である。善乗とは、思いやりである。しかし、思うも難しく、為すも難しい。例えば、家族が旅行に行き、無事を気遣う。親類が病気になって、心配する。子供の無事を祈るなど、様々だ。心配して損する気にもなる。そういう損は大いにしろ。気遣っ

続きを読む