小善は大善なり。
そして忘る。
小悪はいつしか大悪なり。
何も意味が無いとは、
何もしていない。
情熱は長く保て。
使い切るな。
耳に聞いて聞かず。
人、言葉悪しきなり。
施せば持つを離れる。
傲りには礼を以て戒む。
大は、のち消え逝く。
小は、のち大なる。
心の門を慎めよ。
我の門も同じく。
一日無為なかれ。
無常は常に驚かす。
常に揺るがす。
基礎は大事なり、
人は見ぬところ。
隠れて成すは、ついに大を成す。
秘めたるはよく継続なり。
良く保つは、秘めたるあり。
己を省みよ。
常に心静かであれ。
これ道なり。
始め自戒するに、身を切る如し。
ついに清浄なり。
人生は一を成し果てると知れ。
当たり前こそ感謝せよ。
大災を免れうる。
仏は内にある。
無我とは働き偉大なり。
本来無我なり。
一日なにがしか為すなり。
しかれば一服を楽しむ。
手放すなり。
為しつつなり。
暗きに希望あり。
陽の昇る兆し。
虫も殺さず也。
我殺されるを嫌と言う如し。
殺を離れるなり。
愚、怒り、我を離れるなり。
肉体は表面の物なり。
精神は見えざるに実利あり。
心は夢の如し。
長年の行も、一筋に破れるなり。
犯罪なり。
犯罪はせず、しかし静かを尊ぶ。
修養なり。
世間を離れれば、利益あり。
学ばざれば虚しきなり。
牛を叩く。
導くなり。
善に進めよ。
暗きに居れ。
自ずから明るし。
日向に居れば、見失うなり。
暗きに居りて、灯せよ。
世間を離れて学ぶは、大事を成すなり。
理知的であれ。
我があるならば自由なり。
自由と思わせるは身なり。
その実自由無し。
無に成らば涅槃なり。
無我を窮め尽くすなり。
これ長養。
棄て尽くすなり。
これ遂に仏身なり。
道を得たならば、独りで行け。
誠実に与えるのは知恵なり。
己に言い聞かす如し。
独りで良い。
道以外にどれほどのものがあるや。
静けさは安らぐなり、
街に出るは、心の門を制せよ。
人多きは、心の門を制せよ。
心を護れ。
道を護れ。
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