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日記一覧

二つの貪愛
2024年04月25日11:58

昨日の今日だが、不浄受苦無常無我を念じた。特に、受苦、心無常は、分かっているようで、分かっていなかったところ。受苦とは、分かり易いのは、性愛だ。性の喜びは、苦しみに変わる。見かけただけでも、喜ぶ、そして、苦しくなる。心無常もだ。何か堅固なも

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童心より
2024年04月24日16:43

童心に、虚しい、何も残らない。こういう風に考えた。それで、英雄業を進んでしまった。何か、残るものを見出したかった。しかし、無かった。それで、思い出し、無常だから、どうするか?ではなく、無常とは何か?を考えるべきだった。向き合っていなかった。

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武道 論
2024年04月24日13:51

武道の悟りで、よく愛だとされる。それは、こういう事。自然状態で、万人の万人に対する闘争と言う。それで社会があるとされるが、とにかく、世の中は闘争に満ちている。その割には、大きな戦争もあるが、よくバランスがとれている。弱肉強食の自然界もそうだ

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単意論改
2024年04月20日21:17

単意論と言うのがある。イエス様は、行動様式が一つであり、故に、神である。と言う。しかし、それでは、人間性が希薄であり、救いも希薄になる。それで、異端とされた。私は、前回、いわゆる変人イエス様を言った。私も、単意論のような見方がある。それは、

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神の子哲学
2024年04月20日12:56

神と世界、道と善は等しい。人類の創造、これをアダム計画と言う。そもそも、魂は産まれた所がある。何に因ってか、自然にかは、分からない。世界の本があり、神はそこにいる。無常無我も因縁も、神が良しとされた。人間は、我の霊を造るために生きている。死

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なりたい事
2024年04月14日13:59

ふと考えた。私はモンク僧だった。神の子の哲学や、騎士を自負しても、なってしまったのはモンク僧。それで、捨てようと思った。そういう訳で、物凄い執着を持っていた事が明らかになった。無になろうというのは、何か?しかし、それも心の理だ。それで、無に

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勲章 称号
2024年04月13日21:01

最近は、世界史を勉強していて、随分、勉強できるようになった。検定もあるが、その内に、だ。何かに努力して、結果を出すのは、さぞ面白いだろう。そういうものが欲しい。今まで、賞状やメダルは求めなかった。英検4級とか、スポチャン3級とか、だった。学

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十字架の意味
2024年04月12日18:19

ようやく決着を見た。永い間、苦悩して来たが。答えを得た。いじめは、人生を狂わせたと思ってきた。苦難を呼んだ、しかし、それは、忍耐と錬達のためであった。多くのものがもたらされた。努力も実った。そもそもオーダーも、仏教も、キリスト教も、神も、復

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密教 制御
2024年04月11日17:52

フォースはそうなのだけど、密教でも祈りでも、信じる戦い、制御というのが必要だ。理論的な事ではない。ただ、できると信じる。叶うと信じる。信じない自分と戦う。これは誠実さにも言える事だ。誠実さも、制御から来る。密教は、数が多ければ良いと思ってい

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結局
2024年04月08日17:12

結局三つの事が分かる。無にはなれない。性欲も完全には消せない。仏にはなれない。では、どう生きるべきか?自然に任せるしかない。水の流れのように、大いに生きればいい。これは大我であろう。愛を追求するのもいい。今に生きるのもいい。現実を受け入れて

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大法と煩悩
2024年04月08日13:44

衆生は大法を迷惑、信受せず。理解できるものは、必ず涅槃を達成す。しかし、これも小乗。大乗は、密教や禅、静、動、流、術なども、これにあたる。ただ善、徳に導く。やがて、大法を受けるに値する。仏は、涅槃を最上とす。涅槃は大法である。幸せは、自分ら

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四つの責任
2024年04月06日19:42

予め考えておかなければならない事がある。人は本来自由だが、荷負わねばならないものがある。まず当然、自分の人生だ。そして、死の問題。次に、家族だ。ここに家族が来るのは、例えば犯罪を犯したとして、家族も、非難を浴びる。こういう事からだ。また、結

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自分らしくあれば良い
2024年04月06日14:16

瞑想を深めていた。欲望を去る事はできる。心だと知って、無あるいは宇宙と一つになろうと。しかし、無にはなれなかった。つまり、因果だ。この因で、異果がなることはない。だから、因果は、不生であり、それは、自分らしさというのがある事を言う。自分らし

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戒律的な事
2024年03月30日20:42

虚しい、寂しいというのは本質的なものだ。それに向き合うのが道なのだが、人は、抗う。人の中に求める。旅行や、買い物、刺激を求める。また、性愛を求める。酒を飲む、煙草を吸う。しかし、寂しくていい、虚しくていいのだ。もっと追求するように、生活する

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大乗居士の生活
2024年03月30日14:46

居士だから、出家より、誘惑も多く、難しい。それには、まず片付けだ。断捨離である。瞑想の妨げを捨てる。漫画やゲーム、将棋や楽器、小説や本、テレビなど。そうして、朝は起き、夜は寝て、日中は、寝ない。瞑想する。勉強する。という生活だ。まぁ理想は。

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宇宙瞑想と私の大乗
2024年03月30日14:00

傍門なのだが、宇宙を感じる、捨てる。という瞑想がある。それは、大別二種。まず、現実は自分が信じた世界。自分も、自分が信じた自分。自分以外にはなれない。つまり人間以外になれない。しかし、自分らしさを発揮する事で幸せになる。自分らしさに賜物があ

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本当に道を求めるなら
2024年03月30日13:23

お釈迦様の事をもう一度。まず、快楽は、王城生活の事。苦行は、バラモン教の事。その中道。瞑想には、自分らしさを問う面がるが、お釈迦様は、理想の王様の徳相を具えていたろう。それで、菩提樹の瞑想で、王となるか?バラモン教の聖者となるか?様々悩ませ

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願いが叶う叶わない
2024年03月27日21:55

先程、願いが叶っていると言った。それで、そうじゃないと考える人がいる。しかし、神さま仏さまはいる。必ず、善い願いは、叶っている。そう思えないのは、貪欲が見えなくさせているのだ。例えば、大事な日に、スムーズに運び、天気も良い。しかし、金銭や色

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願う事、与えれる事
2024年03月27日21:31

願いは自ずと叶う。こういう人になりたい。というのは、道の内に、自ずから、だ。カッコいい人になりたい。としても、頭の良い人、運動のできる人、あるいは、優しい人、愛のある人、上品な人、色々ある。しかし、善い人になる。というだけで、それらはすべて

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宗教らしい宗教
2024年03月26日17:47

宗教らしい宗教の相は、まず、絆がある。あとはお金を挙げなければ、途端に冷視冷遇される。恐怖だ。そして、ここにも作業がある。言葉で、信じますやります弘めます。と言い、それをするのが義務となる。確かに、世間と違い、そこに愛があるような気がする。

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競争原理
2024年03月26日17:10

競争原理、それは、負ける事を恐れる事から来る。他にも、悪口や、弱者に、強圧的な態度を取ったり、業を増す。作業と言う。だから、負けたら、そのようにされると思う。みじめであると思う。次には、欲望だ。これを、悪いものとは思わないだろう。欲望の火を

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王道学
2024年03月26日12:52

与える者は長である。私は、思うに、苦難を忍んだ事、法を与えた事、悪を為さぬ事、によって、信任を得た。法は、無形の財である。また永遠の財、無限の財である。これを与えて、王ともなる。また、よく考え、よく堪え、善を積む事。これを守れば、よく王なる

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日本の政治
2024年03月25日21:15

国会中継を見ていた。穏健派、急進派、いる。超後期高齢化社会になるそうな。なぜ、結婚率が低下していくか?それは、まず、管理型法律多用政治である事、法律ばかりが増えていき、まことに息苦しい。つまり忙しくてしょうがない。社会が法律で、変化する。ま

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宗教は、人を救わない。
2024年03月24日10:49

宗教は人を救わない。宗教を資材に努力した者のみ救われる。では、努力が救うのか?そうであるが、間違った努力もある。それで、宗教を資材にするのだ。また、救われたと言うのは、正しくない。努力には、このままでは救われない。と言うのが正しい。正しい努

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世間相
2024年03月23日15:01

世間相は、邪悪。まず競争、勝負、フェアプレーなど無い。早い者勝ち、負ければ馬鹿で脱落者。みじめである。どうも幸福な者が観えるようだ。苦行でもある。快楽でもある。人の中で生きる。人の価値観で生きる。目の前の事が、押し寄せる。悟りの世界など、耳

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修道と物
2024年03月23日14:05

手放せば、もっと大いなるものを得る。これが分かれば、修道は成果を挙げる。分からないのは、眼に見える物に、眼を眩まされているからだ。それも、競争原理らしい。あいつは持っている、もっと良い物を。という訳だ。競争の中で、価値を認めさせたいのだ。そ

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いじめっ子の心理
2024年03月23日11:11

いじめっ子の、心理の基本は、鬱だ。妬みもある。いじめられっ子が、光に見え、自分が、辛くなるのを、堪える。いじめられっ子の未来が、見えるようで、自分がみじめだ。心痛を堪える。つまり、心に苦しみを抱えている訳だ。おそらく、復讐心なのだろう。怒り

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彼岸章
2024年03月21日20:30

世は、邪悪、妄想である。彼岸は、道であり、真理、涅槃である。知恵を唯一とする。渡るに、差別がある。不浄よりも、欲望の方が厭うべく。欲望よりも、自我の方が厭うべく。自我よりも、苦しみを厭うべく。世から護るには、戒律である。三帰五戒。渡るには、

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執着を離れる
2024年03月20日18:01

今、執着を去るように修行している。これもあれも、因縁だった。因を捨てると。さて中道が、因縁を去る道だが、逆を考えると理解しやすい。苦行に没頭する。快楽に没頭する。自我は減らず、自我と苦は増える。そういう因縁だ。リラックスは執着を離れる。これ

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懺悔
2024年03月19日17:54

祈り働く。聖書を読み、主に仕え、聖であらんとする。心を浄め、讃美を捧げる。私は、そうしていたが、今になって、無理だと知った。まるで律法のようである。主は好きだが、命令を聞くのは無理だ。それに、命を犠牲にするのも無理だし、第一、性欲がおさまら

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