青梅市では、GWの2,3日に毎年大祭が開かれる。
クライマックスの3日には、12台の山車が総出で、
青梅街道は15万の人で埋め尽くされる。
私は、13歳までこの町で育ち、
根っからの祭り好きだったので、大祭の間は気もそぞろで、
法被にパッチ姿で朝から夜遅くまで山車を引いたものだった。
町を離れても毎年、祭りになると足を運んできた。
人口もすっかり減って、山車を引く人も少なくなり、
お囃子もよその町から助っ人を頼んでいるとも聞いている。
それでもお囃子と踊り手の息がぴったりとあい、
幼い頃の祭りの匂いはまったく変わらない。
そんな、興奮を写真でまとめてみた。
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