時は過ぎる。
希望でもあり、絶望でもある。
準備は報われる。
予想外の事は、自然に対する。
常に自然は有能だ。
怒りの業が落ちる。
忍耐の果報は素晴らしい。
ゆとりはいつでもあるのが良い。
考え過ぎずの一歩は、尊い。
死と苦は、よく考える。
何故なら、規範があるからだ。
できなくて後悔する事が、努力の契機になることもある。
後になって出来たりもする。
今の自分は二十年も経てば全く別人だ。
闇夜の楽観は、明るくもある。
ポジティブでもネガティブでも学べ。
何事にも心を用いよ。
精進なり。
失敗でも苦労でも、虚しく年を重ねるより、格段に良い。
まず己を修めよ。他を言うのは稚拙だ。
心は夢のようだ。
堅固ではない。
何を悟るべきや。
無常無我に則る事は理知だ。
心はさに非ず。
そこに根のある植物は、そこに伸びる。
瞑想はトラウマなどをよく解消する。
そうでなければ何のためか。
あまり流されるな。
しかし流れていけ。
考え過ぎても、簡単に解決する事もある。
任せる委ねるは、仏門に限っては最勝だ。
時に心を放せ。
空でも海でも喫茶でも。
無我の気持ちよさ、無になる気持ちよさ。
それが肝腎だ。
生きるのは大変な事だ。と考えるのは、
侮るより良い。
肉体は垢穢の者、精神は魔の者、明知は聖なる者、
精進は清なる者。
少欲知足は、喜楽に満ちる。
教えつつ励ましもする。
励ませば、人は必ず伸びる。
温かい気持ち、優しい気持ちは天性の者。
世間はあくせくする。
他生を考えれば何が大事か。
仏天の目には、世間の栄華よりも、精進一日の方が勝れる。
善を積めば、なにがしか報いあり。
悪の果報は恐るべし。
人よく知らず。
善の果報も人知らず。
道があるならためらうものはない。
道に頼め。例え生活が難であろうと。
必ず善は善を呼び、
必ず悪は悪を呼ぶ。
忘れる事は道には吉。
必要な事が思い出せれば良い。
瞑想の秘訣は、自ずから簡素に定まる。
要は手放すにある。
道の果報は言い尽くせまい。
最後には自分が決めろ。
行くのは自分だから。
気概一つというのもある。
一応坐るというのもある。
真剣な坐は必ずなにがしかになる。
やればやるほどやりやすくなる。
業を落とすな。引き返すな。
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