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2020年12月31日13:23

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今年観た映画の記録

 昨年の235本には遠く及ばないが、今年観た映画の本数が181本なのは恥ずかしい数字ではないだろう。年間200本に届かなかったのは、映画でない連続もののドキュメンタリーをいくつも観たためだ(ネットフリックスの『カラーで見る第二次世界大戦』『ワイルド・ワイルド・カントリー』『汚れた真実』など)。あと、懐かしい『傷だらけの天使』も全作見た。
 今年観た映画の表をエクセルで作成し、ソートをかけた結果、以下のような内訳になった。
・日本映画59本、外国映画122本。
・初めて観た作品116本、すでに観たことがある作品65本。
・劇場で観た作品12本、DVDをレンタルして観た作品2本、テレビで見た作品16本、DVDを購入して観た作品1本、あとの150本はすべてIPADでネットレンタルして観た作品。
 今年初めて観た映画で強く印象に残った作品は以下のとおり。
『フォロー・ミー』1972年のキャロル・リード監督作品。
『永遠の愛』2015年、フランスの短編。
『ビーチフラッグ』2014年のイランの短編アニメーション。
『家族を想うとき』2019年のケン・ローチ監督作品。
『ユナイシー』2014年、キューバの短編。
『音楽家』2020年、フランスの短編アニメーション。
『1917 命をかけた伝令』。
 新コロ騒動により劇場、特にミニシアターは存続の危機に陥っているというニュースを見て、緊急事態宣言解除後の夏以降は意識してミニシアターに足を運んだ。具体的には、シアター・イメージフォーラム、アップリンク渋谷、下北沢トリウッド、川越スカラ座である。
 そういうわけで、来年もよろしくお願い致します。

はみだし
 今朝、今年最後の夢を見た。内容はよく覚えていないのだが、海老沢泰久さんと広岡達朗さんが登場した。ぼくにとってこの上ない幸福な夢である。

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