不思議な夢だった。 ぼくは何かに深く悩んでいて、何もかもを放り出してしまいたくなっている。 そのぼくを老女が思いとどまるように説得している。 老女が勧めるのがバレーボールをやること。それをバレーボールの熱血漫画を見せながら説明する。ぼくは
この一年か二年、野球評論家の広岡達朗氏の「ジャイアンツの練習は十二球団で一番生ぬるい」という趣旨の記事を何度か目にしていたので、この人がそう言うならそうなのだろうなと思っていた。一番生ぬるいかどうかは知らないが、ぼくもジャイアンツがかつて
モジョにおける年に一度(と決まっているわけではないようだが)の定例イベント「スナックえりりん」。 いつもとは少し違ったメニューとなり、えり子さんが着物姿で接客する企画なのだが、もう一つ、このイベントならではのものがある。客がDJとなるのだ
最後に眼鏡をかけたのは月曜日の夜。帰宅後、外した眼鏡をテーブルに置き、のちにケースに入れ、そのケースをビジネスバッグに入れた。そこまでは覚えている。 しかし翌日の夜、所沢のミスドでエンゼルクリームとチョコファッションを買うときに眼鏡をかけ
久しぶりにかなり怖い夢を見た。 自宅で寝ていると、何か異様な空気を感じ取って目覚める。 部屋の壁に照らされた、カーテンの隙間から差し込んだ街灯の明かりに視線を移すと、その縦線がいつもより強い光になっている。縦線は青や赤や緑のカラーで、一瞬