こんな夢を見た。 とあるハリウッドでの試写会場。といっても大きな映画館ではなく、誰かの豪邸で行われるプライベートなもの。ぼくはそこに招かれている。 上映前、参加者たちはロビーでカクテルなんかを飲みながら歓談している。一人でぼーっと立ってい
こんな夢を見た。 ぼくは一人で日本橋の高島屋百貨店の十階ぐらいにいて、エレベーターに乗って一階まで下りようとする。 エレベーターが三階で止り、扉が開く。すごく混んでたこともあり、ぼくはここからなら階段で下りてもわけないと思い、エレベーター
十年ぶりに国分寺を訪れた。西武国分寺線を東村山から散歩で歩いた終点だったのだ。 十年前に来たときははっきりとした目的があった。かつて村上春樹さんが経営していたジャズバー「ピーター・キャット」の跡地と住んでいた家を見に行くというものだった。
昨年の一月七日、このミクシィ日記において、チケット争奪戦について「今年は運がないようだ」と書いた。古舘伊知郎の『トーキングブルース』と三谷幸喜の舞台『笑の大学』に連敗してしまったからだ。 で、本当に運がなかったのだろうか。昨年観たライブに
三谷幸喜さんの三年ぶりの新作舞台『オデッサ』を、二列目中央という感激で卒倒してしまいそうな席で鑑賞。『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』(三谷さん作・演出、柿澤勇人さん主演の舞台)のTシャツを着て妻と芸術劇場に向かった。 わずか五メート
こんな夢を見た。 家で寝てたらサザンオールスターズ応援団(サザンのファンクラブ)の仲間が来た。そうだ、ぼくは彼らと一緒にライブ会場に行く約束をしていたのだ。あわてて飛び起き、ベランダに干してあった洗濯物を取り込み、外で待ってくれていた仲間
昨年十二月、所沢から西武池袋線の終点である池袋までを五回に分けて歩き、さらに所沢から西武新宿線の終点である西武新宿までを、やはり五回に分けて歩き通した。 こうなったら所沢より下り方面も歩き通して、西武池袋線と新宿線の完全踏破をしてみようと