無類のアンダースロー好きであるぼくは、昨夜、ライオンズの牧田投手を堪能しに西武ドームへ行った。今年2度目である。 西武球場前駅から球場へ続くアプローチを、期待に胸を膨らませた人々が嬉々として歩いている光景を見るのは大好きだ。ひいきにし
もともとスイボクを楽しみに赴いたライブだった。三年前に『スナイパー』にしびれ、以来ファンになっていたのだ。 今回も『A列車で行こう』や『L-O-V-E』といったスタンダードを含め、オリジナルの心地よいジプシー・ジャズを披露。リーダーの平野広
宮崎駿監督の最新作。 批評も感想も書けない。公開二日目だからネタばれにならないように気をつけようなどという考えからではない。体に充満した圧倒的な感動があちこちに跳ねまわっていて処理できないのだ。 空は抜けるように青く、雲はどこまでも白く、
7月10日はモジョの誕生日である。 ちょうど3年前、ふらりと一人でやってきたとき、6周年記念で500円の生ビールが300円になっていた(今年は全ドリンク100円引き)。 それから3年。ぼくは変わった。初対面の人と話せるようになった。それま
毎年の七夕の時期の楽しみは、ビルやスーパーや公共施設に飾られた短冊の、人の願いごとを見ることである。 毎年爆笑ものに出会えるのだが、今年は大手町でも地元の図書館でも福祉施設でも、面白いものは見つからなかった。「金持ちになれますように」 な
モジョの常連客仲間Kさん(女性)の結婚パーティに参加。 友人知人のお祝いごとにお呼ばれたのは10年以上ぶりである(ぼくも歳を取ったものだ)。 ぼくがKさんと出会ったのは3年近く前。 そのころぼくはモジョに通いはじめたばかりで、ろくに友人も
地元で「入間市民大学」という一年に6回ぐらい開催される市民講座があり、今回だけ参加した。 相島一之さん。テーマは「俳優という仕事」。 相島さんを初めて舞台で観たのは18年前、当時まだ無名だった三谷幸喜さん脚本の『罠』という芝居だった。その
6月9日の日記で書いたネスレ主催の「映画で旅する世界旅行」というサイトで公開されている48作品をすべて観た。ショートショートとはいえ48作もあるとなかなか大変だった。 6月9日の日記でオススメした日本の『座って!座って!』以外のオススメは
ご存知の方もおられるかもしれないが、先日、ネット上で、「これが解けたらIQ125」というクイズが出ていた。 問題は、「9=72、8=56、7=42、6=30、5=20、3=??」というもの。Twitterで約2万5000回リツイートされ、画像投稿サイトTwipicで約16万回閲覧