頼まれていた仕事も一段落して、
梅雨も明けて少し落ち着いたので、
今月一日、山梨県の渓流に入った。
朝、4時半の電車で出発し、
富士急行の駅に着いたのは、6時半。
車窓から見える途中の川はいつも通りだったのだが、
目当ての川に着いてみたら、なんと水量が半端ではない。
見た瞬間、ああ、これは釣りにならないと早々に引き上げる。
その時間は7時ごろ。
いままで数え切れないほど入渓してきたが、
こんなに水量が多かった経験は一度もなかった
上流部で大雨がふったのだろうか。
でも、前日ネットでみたポイント予報でも
そんな気配は確認できなかった。
自然が相手だから仕方ないけれど、
とんだご褒美になってしまった。
それにしても、暑くてつかれたなあ。
ログインしてコメントを確認・投稿する