戦没者慰霊碑を訪れたバイデン大統領が、
トンデモ発言をしたという。
その様子をニュースで見たのだが、
この慰霊碑には、太平洋戦争で撃墜された
叔父がまつられていたという。
参拝後に記者からの質問にこう答えた。
「叔父はパプアニューギニアで戦死したのだが、
遺体は戻ってこなかった」と話した後にこう続けた。
「パプアニューギニアには人食い人種がいたからね」
人食い人種に食べられてしまったという意味に受け止められるが、
米軍の記録には、人食い人種について記載はないという。
アメリカメディアは、82歳の高齢になって
記憶をまちがってしまったのではないかと懸念する声があがっている。
世界最大の国家、アメリカの大統領だからこそ、
心配になってくる発言だ。
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