広島駅前でレンタカーを借りて、午前中は毛利元就のゆかりの地めぐり。
元就の居城だった吉田町の郡山城や元就をはじめとする一族の墓所等をまわった。
午後から三江線の駅めぐり。
まずは、信木駅へ。
国道の対岸の細い道を走る。
バス転換になったらこの道をバスが通るのだろうか。
それほど貧弱な道である。
信木駅周辺は民家が点在する小集落になり、道路もここだけは広くなる。
信木駅は畑の中に埋もれるようにホームが見えた。
道路に車を停めて、降りていくとホームに到着。
待合室もなく、1面1線の簡素な停留所駅。
開業時からこんな駅だったのだろうか。
ホームの前には江の川が流れ、国道は川向うにある。
利用者は少なそうで、2000年以降は0人もしくは1人。
日々利用する通学生等はおらず、周辺の民家の人で週に何回か通院等に利用していたのであろう。
14時42分、単行のデイーゼルカー・口羽行が到着。
乗降客は当然無し。
車内には7〜8人ほど乗客がいたようだ。
2017年6月18日(日)に再訪
駅めぐりしているときに、次の列車が来るまで、再訪。
所木駅から貧弱な県道で口羽方面に進むと、信木駅。
この駅の周辺には数軒の民家があるだけの集落。
江の川を渡って国道に行くための橋もない。
江の川の対岸の国道から見た信木駅と信木集落
駅はホーム1本の停留所駅。
畑の中に埋まってるような駅である。
ログインしてコメントを確認・投稿する