三年連続三度目の七福神めぐり。
鷲神社では餅や七草がゆを配布しているせいか長蛇の列ができていたために、列には並ばず、賽銭を投げ入れることなく近くで手を合わせるだけにとどまった。しかしあとは空いていたため、約八キロを快適に二時間半ほどでまわれた。
絵馬には笑わされた。縁むすびの今戸神社ではキッタナイ文字で「いいおとこに出会えますように」とか「直子とよりが戻りますように」などがあり、矢先神社では「おさいふが見つかりますように」などがあった。
二〇一八年が幕開けした、という実感がわいた。
はみだし
今読んでる本は和田誠著『装丁物語』。
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