mixiユーザー(id:8666179)

2018年01月03日20:53

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陸王、リアルadidas vs nike

毎年変化のない1月3日。
去年の日記をそのまま貼り付けたって気がつくめぇ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1957840899&owner_id=8666179
もしや、一昨年の日記を貼り付けたって気がつくめぇ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949227678&owner_id=8666179

箱根駅伝復路、沿道応援。
今日もまた、日本晴れ晴れ 晴れ
昨年の失敗を繰り返さぬよう、元旦に近所の自転車保管所へ出掛けて、タイヤに空気を充填。
これでもう大丈夫。
今年のおいらは、一味違う手(チョキ)

先頭走者到着の40分前を目安に、11時10分に自宅スタート。
行きはよいよい追い風に乗って鶴見川を疾走、11時40分に余裕の到着となった。
2019年正月の参考にしたまえ、おいら。
すでに、沿道にはほどよい間隔でファンが並ぶ。
その中で2人分、まるで我らを迎え入れるかのようにきっちりとスペースが空けられている。
ワイフさんと共に、そのガードレールに歩いていくと、1年分の鳩のフンが上部ポールにこびりついている。
屁でもねぇ。
蟹座「そこのパチンコ屋行って、おしぼりもらってくるよ指でOK
今年のおいらは、ますます天才である。
正月からパチスロやパチンコに高じるあれな人たちを尻目に、カウンターでおしぼりをいただいて、鳩のフンはきれいにふき取られた。
あとは、青学の到着を待つのみだ。

12時17分。
昨年より6分ほど遅く、しかし、3年前から何も変わらずに青学のランナーが走り抜けていく。
フォト
トップを疾走する青学・近藤選手の走りぬけた走路。

さて、それから待つこと6分。
おいらでさえ1kmを走り抜けることのできるタイムロスを経て、2位を走る東洋大。
フォト
違いを見極めるために、同じシーンで撮影を行うおいらの素晴らしき感性。
決して、失敗した写真でないことは、長年mixi日記に親しむマイミクさんも知るところである。
このほかにも、たくさんの写真を残しているが、著作権のあれもあるので控えておこう。

今年の駅伝はなんといっても陸王効果。
選手の履くシューズにも注目が集まっていた。
駅伝チームをサポートするメーカーの戦い。
青山学院大学=アディダス
東洋大学=ナイキ
とはいえ、ドラマの竹内くんのように青学でもこはぜ屋のように別メーカーのシューズを履こうとするものもいる。
今回は、選手たちの足元にも注目しよう。

それにしても、強すぎる青山学院大学。
鶴見中継所で7校の繰上げスタートがでるほど、実力格差が離れてきている。
そろそろ原監督のどんなもんだい姿勢にも鼻につくようになってきた。
1月7日の大学ラグビー決勝が、同じように9連覇に挑む帝京大学が、相手の明治大学を42対12で圧倒するかように、強すぎるトップの存在に観戦の興味は薄れるものだが、目の前を疾走する学生たちの姿を見れば、勝ち負けは大して気にならない。
なら、いいじゃん。

さて、関東学生連合が最後尾の広報車から追われるように走り去った鶴見橋、12時50分。
応援に熱中しすぎて、選手のシューズをちっとも見られなかった。
にわか陸王。

こちらの復路は、鶴見川堤防で向かい風と格闘しながらの帰還道。
途中寄り道のランチタイムは一風堂で初ラーメン。
フォト
来年のために「今日は温泉にも行かなかったけど、氏神様へ初詣でしてから帰ったよ」とメモしておこうペン
フォト
夢見ケ崎動物公園のアイドル、レッサーパンダとリャマ。
リャマの匂いがきつくて、誰も近寄らない。
動物園サポーターの人たちからいただいた寄付金で、お風呂に入れてあげてねいい気分(温泉)



走る人竹内涼真、青学大箱根4連覇に「本当に感動した」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4929556
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