「除世熱悩 致法清涼 みな月の道行人ぞ思ひしる法のすゞしさいたす誓を」 「六月の炎天の道を行く人は、今こそこの世に清涼をもたらそうとの仏法の誓いの有難さを思い知る。」 久保田淳校訂・訳『藤原定家全歌集(下)』(ちくま学芸文庫・)p.138歌番号3
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