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日記一覧
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1144
- 2016年06月29日08:28
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1144 ドン・ウィンズロウ 「ザ・カルテル」 ウィンズロウの名作「犬の力」の続編。文庫本の上・下巻合わせて1,200ページを超えるボリューム。「犬の力」はアメ
- なぜ増税を訴える政党が出てこないのか
- 2016年06月27日08:22
参議員選挙真っ最中である。 アベノミクスの評価が問われている。 消費税増税の先送りに関しては、その理由づけはともかく、与野党ともに、増税廃止案も含め予定されていた増税の延期には賛成している。どこも増税すべき派ではないのだ。日本の借金は深刻だ
- ★洋ちゃんの読観聴 No. 1143
- 2016年06月26日09:53
★洋ちゃんの読観聴 No. 1143 映画 「クリーピー 偽りの隣人」 黒沢清監督の最新作は、サイコパス（反社会的人格障害）を扱った怖い作品。刑事をやめて犯罪心理を講義する大学教授に転
- ウィンドウズ10問題におよびごし
- 2016年06月23日08:41
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4056162&media_id=32&from=widget&widget_type=1&widget_setting=0少し前にウィンドウズ10への変更を強要され、僕のＰＣがＷ10に対応しなかったために修理に出すことになったことを書いた。あいかわらずＰＣ画面にＷ10変
- 舛添知事の辞任で思うこと��
- 2016年06月21日07:43
舛添知事は昨日が最後の登庁だそうで、今日が辞任の日だが登庁予定がなく記者会見も開かれないそうだ。「きちんと説明する」と言っていたので、この約束違反にはガッカリする。さて、多くの都民・国民は舛添氏の公私混同に怒ったわけだが、実のところ、公私混
- ★洋ちゃんの読観聴 No. 1142
- 2016年06月17日09:05
★洋ちゃんの読観聴 No. 1142 ＣＤ ビル・エヴァンス 「Some Other Time」 ビル・エヴァンスは日本でもっとも人気のあるジャズ・ピアニスト。僕も大好きだ。そのビルが、ベースのエディ・ゴメスとドラムス
- 舛添知事の辞任で思うこと
- 2016年06月16日09:11
ようやく舛添騒動が終わった。僕は今回の件はメディア、都民とも騒ぎ過ぎという気がする。まるで芸能人の不倫のような扱いではなかったか。舛添氏のキャラがイジメやすい。東大卒で東大助教授も務めたエリート。女にもてて結婚は３回、愛人も複数いたことが分
- ★洋ちゃんの読観聴 No. 1141
- 2016年06月15日08:26
★洋ちゃんの読観聴 No. 1141 映画 「教授のおかしな妄想殺人」 ウディ・アレン監督の最新作。ラムゼイ・ルイスの軽快なジャズピアノで始まる映画だが、話は実は軽快ではない。舞台は米国東海岸のニ
- マイクロソフトのしていることは犯罪だ！
- 2016年06月12日13:03
先日、ウィンドウズ10に無理やり入らされ、自分のＰＣが相性が悪く機能不全となった。ＰＣを修理に出した。修理の業者いわく、「この問題で最近大忙しなんです」。何故この問題をマスコミが取り上げないのか不思議でしかたなかったが、一昨日のＮＨＫＴＶで取
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1140
- 2016年06月12日12:40
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1140 ヨハン・テオリン 「夏の凍える舟」 スウェーデンの小さな島を舞台に、元船長の老人が探偵役として活躍するシリーズ。秋に始まり、冬、春そして本作品の冬が最後で
- 中国人は海外旅行をどう楽しむのか？
- 2016年06月07日07:46
裕福になってきた中国人は、日本のみならず他の国々にも足を運ぶ。実際、外国へ行くと繁華街や名所・旧跡で多くの中国人にでくわす。だが、美術館や博物館、レストランで彼らに会うことはほとんどない。ここから先は僕の想像。明治維新以来、欧米を先進国と仰
- 新宿ゴールデン街
- 2016年06月05日10:01
昨日は学生時代の友人と新宿で飲食し、２次会で久しぶりにゴールデン街に行った。混んでましたね。特に目立つのは欧米系というか白人系の外国人観光客。特に行きつけの店はないので、適当に客がいない店に入った。僕はカラオケに興味がないのだが、友人が歌い
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1139
- 2016年06月04日08:36
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1139 カメラ・グレーベ＆オーサ・トレフ 「心理療法士ベリマンの孤独」 姉妹作家によるスウェーデンのミステリー。また北欧ミステリーかよと言われそうだが、北
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1138
- 2016年06月03日16:16
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1138 岸政彦 「断片的なものの社会学」 本書は社会学を専門とする大学教授が著したものだ。 だが、これは学術書ではない。短編のエッセー集である。著者は、主
