mixiユーザー(id:11487068)
日記一覧
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1291
- 2018年08月26日09:50
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1291 アーナルデュル・インドリダソン 「湖の男」 アイスランドの警察小説、シリーズ第４弾。 先日、３作目を紹介したばかりだ。原作は既に１５作出ているらしいが、邦訳ではこれが４作目
- 日本にあって外国にはない ＜終＞
- 2018年08月24日08:20
今から４０年くらい前のこと、僕は取引先のアメリカ人と都心を歩いていた。彼は初来日だ。矢継ぎ早に質問をしてくる。「日本では軍隊に入るのは何歳からか？」 「高卒だと１８歳、大卒だと２２歳だ」「あそこの軍人らは、どう見ても１３、１４歳くらいにしか
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1290
- 2018年08月23日10:37
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1290 今村翔吾 「羽州ぼろ鳶組 �６緻耄機´さ官豐鼻廖々ド召旅掌融�代の火消しが主人公のシリーズ。ここのNo. 1287とNo. 1288でシリーズの�，鉢△鮠匆雕僂澆澄�ぼろ鳶組も少しずつメンバーが増え、��
- 日本にあって外国にはない ��食品サンプル
- 2018年08月23日08:44
初めて行った町の初めて入ろうとする食堂で、何を食べたらいいのか迷う。日本では、店の入り口の横にガラス越に食品サンプルを見ることができる。実に精巧につくられており、本物かと思うほどリアルだ。うどん、ラーメン、とんかつ、寿司、スパゲティ、何でも
- 日本にあって外国にはない ��優先席
- 2018年08月23日08:16
日本の電車、地下鉄、バスには、ほぼ100％高齢者、身体障害者、ケガの人、妊婦の人たちのための優先席（priority seat, courtesy seat）がもうけられている。意外と思われるかもしれないが、海外には多くない。僕の知っている限りでは、ニューヨークの地下鉄
- 日本にあって外国にはない �╂賁腑譽好肇薀�
- 2018年08月22日07:27
「専門レストラン」と書いてしまったが、いったいこれは何のこと？と思われるだろう。では、説明しよう。「寿司」「日本蕎麦」「トンカツ」「うなぎ」「焼き鳥」「ラーメン」「天ぷら」など、お料理が特化した食堂のこと。中華をはじめ、フレンチ、イタリアン
- 日本にあって外国にはない �Ц杏媚盈�て
- 2018年08月22日07:13
まったく外国にないということでもないのだが、公共施設などの入り口にある鍵付傘立て。盗難防止というよりも、他人のものを間違って持っていかないように、という配慮だと僕は受けとめている。僕の不確かな記憶では、外国ではパリのルーブルだったかオルセー
- 日本にあって外国にはない �Ε好�ランブル交差点
- 2018年08月21日15:36
実はスクランブル交差点は日本オリジナルではない。アメリカのミズーリー州カンザスとカナダのバンクーバーで1960年代に始まったと言われる。だが、多くの外国人は日本に来て初めて、渋谷、新宿、銀座などでスクランブル交差点を目にしている。日本にはスクラ
- 日本にあって外国にはない �ゥΕ�シュレット
- 2018年08月21日07:58
「お通し」は評判がよくないが、ウォシュレットをはじめ日本のトイレは外国人に高く評価されているようだ。僕は利用したことがないのだが、ウォシュレットには音楽が出る仕組みになっていて、これは特に女性に人気があると聞く。便座に載せる紙だが、これは航
- 日本にあって外国にはない �い�通し
- 2018年08月20日07:28
この「日本にあって外国にはない」シリーズで紹介するのは、だいたいが滞日・来日外国人もいいなと思っていることである。ところが今回紹介するものはあまり評判が芳しくない。「お通し」だ。「なぜ注文をしていないものが出され、しかも金をとるのか？」。も
- 日本にあって外国にはない ��
- 2018年08月19日15:03
今回は「自動扉」です。もちろん外国に皆無というわけではありません。 しかし、日本に圧倒的に多いと思います。小さな店舗やクリニックなど、およそ客が来るところは90％は手を使って開ける扉ではなく自動ではないでしょうか。外国ですと、ホテルやオフィス
- 日本にあって外国にはない �△�しぼり
- 2018年08月19日07:32
飲食店で入って席につくと出される「おしぼり」。これは日本以外で見たことがない。国際線の航空機に乗ると、材質はいろいろあるが、どの航空会社もおしぼりを出す。最初に始めたのは、もちろん日本の航空会社、日本航空だ。外国航空会社で初めておしぼりを採
- 日本にあって外国にはない �．灰鵐咼�
- 2018年08月18日10:51
日本にはあるが外国にはないね、というものがけっこうある。落語や和菓子、能といった日本文化のことではない。一見外国に元々あって日本が導入したように見えるものが、実は日本オリジナルだったりすることがある。そういうものを取り上げてみようというのが
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1289
- 2018年08月15日10:19
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1289 アーナルデュル・インドリダソン 「声」 アイスランド発の警察小説シリーズの第３弾。 デビュー作「湿地」をここで紹介した記憶があるが、あらためて紹介す
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1288
- 2018年08月11日08:56
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1288 今村翔吾 「羽州ぼろ鳶組�◆〔誡�烏」 前回紹介した「羽州ぼろ鳶組」の２作目。 あらためて出羽新庄藩の火消し「ぼろ鳶組」のメンバーを紹介すると、頭取（リ
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1287
- 2018年08月04日09:27
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1287 今村翔吾 「羽州ぼろ鳶組 �＿亢�鳥」 昨今は時代小説ブームと言ってよく、次から次へと優秀な作家が現われる。今回取り上げるのも、そんな優秀な新人だ。競争が激し
- ★洋ちゃんの読観聴 No. 1286
- 2018年08月01日07:32
★洋ちゃんの読観聴 No. 1286 映画 「ジェラシックワールド 炎の王国」 シリーズ４作目。シリーズも４作目となると普通はマンネリ気味で、作品の質が落ちてくるというのが一般的傾向だと思
