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日記一覧
- ★洋ちゃんの読観聴 No. 1443
- 2021年01月30日09:51
★洋ちゃんの読観聴 No. 1443 CD ソニー・ロリンズ 「ロリンズ・イン・ホランド」 以下はジャズに興味のある人のみの情報となります。ソニー・ロリンズはモダンジャズのテナーサックス奏者で、1950年代から60年代のモダンジャズ全盛期に活躍し
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1442
- 2021年01月29日08:37
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1442 伊東潤 「囚われの山」 僕は伊東潤の作品をデビュー以来かなり読んでいて、たぶん３分の２は読んでいると思う。歴史作家だが、最近は現代ものもカバーしている。さて、本作品だが、新田二郎が小説
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1441
- 2021年01月28日08:27
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1441 宇佐美まこと 「夜の声を聴く」 最近、宇佐美まことにはまっている。この著者の作品の特長は、社会の底辺に近い人たちをとりあげ彼らが困難に立ち向かい苦労しながらも人生の光明を見出す。ミステリーで
- ★洋ちゃんの読観聴 No. 1440
- 2021年01月26日08:52
★洋ちゃんの読観聴 No. 1440 映画 「聖なる犯罪者」 ポーランド映画の秀作だ。実話に基づく話。少年刑務所の模範囚の若者は、聖職者に就きたいと考えているが、刑務所に来る司祭から前科者はなれないと聞く。仮出所した
- コロナにかかったかも？
- 2021年01月24日11:08
先週の火曜夜から水曜朝にかけて下痢になった。僕はあまりお腹は強くなく、年に何回か下痢になる。だが、この日は少し違った。下痢の間隔が１時間おきと短く、内容も軟便ではなく小便に近いものだった。昔、僕はノロウイルスにかかったことがあり、その時の下
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1439
- 2021年01月23日10:33
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1439 斎藤幸平 「人新生の『資本論』」 著者は大阪市立大学大学院の准教授。ドイツの大学を卒業した哲学博士。1987年生まれという若さ。近年、世界中でマルクスが見直されている。特に若い世代がマルクスを再
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1438
- 2021年01月19日08:56
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1438 ウォルター・モズリイ 「流れは、いつか海へと」翻訳ミステリーでは近年ハードボイルド/冒険系が謎解き本格派に比べて旗色が悪い。作品数そのものが減っているのと、支持する読者も減っているのかもしれない。
- 「夜８時以降の外出をお控えください」
- 2021年01月17日09:41
「夜８時以降の外出をお控えください」 一見わかりやすく具体的なメッセージだったが、逆効果になったようだ。僕が思うに、�，修發修皀Εぅ襯垢鰐襪妨造辰導菷�に動くというものではない。それに、��飲食店の閉店時間を８時に設定しておくならば、誰が
- ☆洋ちゃんの読観聴 No.1437
- 2021年01月14日08:27
☆洋ちゃんの読観聴 No.1437 宇佐美まこと 「入らずの森」 この著者の特長の一つは、人間の弱い、暗い部分に光をあて、その醜さを読者に提示する。 しかし、同時にそれを克服するのも人間であり、作品を読み始めると最初はあま
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1436
- 2021年01月11日10:23
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1436 マイクル・コナリー 「汚名」 毎年１冊は紹介しているコナリー作品。それだけ安定した質を保っている証左だろう。もちろん僕個人の好みもあるわけだけれど。前回紹介した作品は新シリーズだっ
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1435
- 2021年01月06日08:38
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1435 宇佐美まこと 「骨を弔う」 １年くらい前だったと思うが、この著者の「展望塔のラプンツェル」を読み感動した。デビューから１３年、だいたい年１冊くらいのペースで作品が出版されている。本書
- ☆洋ちゃんの読観聴 No. 1434
- 2021年01月04日10:02
☆洋ちゃんの読観聴 No. 1434 リー・チャイルド 「葬られた勲章」 元軍人で凄腕のジャック・リーチャーのシリーズ。アメリカ本国では既に２４作まで出ているらしいが、日本では全作品が翻訳出版されているわけではない。本作品は２
