「(193) 久かたの天の河原をうちながめいつしかと待し秋も来にけり(194) 彦星の行合(ゆきあひ)をまつ久方の天の河原にあき風ぞ吹く(195) 夕されば秋風涼したなばたの天の羽衣たちや更(か)ふらむ」斎藤茂吉校訂『金槐和歌集』(岩波文庫・1963年改版)p.
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