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2024年04月06日14:16

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自分らしくあれば良い

瞑想を深めていた。
欲望を去る事はできる。
心だと知って、無あるいは宇宙と一つになろうと。
しかし、無にはなれなかった。
つまり、因果だ。
この因で、異果がなることはない。
だから、因果は、不生であり、
それは、自分らしさというのがある事を言う。
自分らしくあれば良い、となる。
得意な事はできるし、不得意な事はできない。
ただ、自分がある。
無にはなれなかった。
しかし、これを知るためには、
欲望を去るところまで行くには、
心であり、宇宙と一つになろうと、
あらゆる事を手放す意思がなければならない。
欲望は、結局、貪愛だ。
生命は完璧である。
心は欠足を覚え、欲望を具える。
完璧なのに、欠足があるとは、でかい滝の様だ。
広い高地から、物凄い落差を落ちていく。
完璧であるのに、欠足を抱くとは、こうだ。
欲望はここから来る。
それで欲望を去る。
自分らしくあれば良い。
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