デンマークから来日したドリーマーズ・サーカスを観に、所沢ミューズに行ってきた。ぼくは北欧贔屓なのだ。
チラシには「北欧フォークとクラシックの融合」と書いてある。北欧フォークの音楽性を知らないのでピンとこないが、ヴァイオリンとアコーディオン(ピアノも含む)とシターンの三つの楽器が織りなす受け入れやすい三重奏はじつに聴きやすく、楽しい気分にしてくれた。
途中の休憩明け、リーダー(?)のアレが英語でこう言った(と思う)。
「休憩時間のあいだ、私たちはこの場所(所沢)の歴史の話を聞いて、宮崎駿さんの地元だと聞いてとてもうれしく思いました」
宮崎駿さんがデンマークまで知れ渡っていることがうれしかった。
(右の写真は一昨日にモジョで食べたヤングコーンの天ぷら。芯のところはもちろんおいしいが、髭のところもモチモチしておいしい)
ログインしてコメントを確認・投稿する