今回は185系「踊り子」の停車する駅をいくつか回ってみる。
まずは大仁駅で下車する。
大仁駅は市町村の代表駅ではないが、温泉地として栄えた場所で、かつては多くの利用者がいたのだろう。
駅のホームはとても広い。
またかつては巨人の長島もキャップの地でもあった。
駅構内はホームは2面2線の駅。
改札口とつながるホームと島式ホームにはさまれた1線は両側ホーム。
おそらく乗車客と下車客を別々にするほど利用者がいたのだろう
そのホームは今は修善寺方面行の乗り場になっているが、「踊り子」だけは外側の上りホームに下り修善寺行も発着しているようだ。
ホームにある洗面台。
かつては多くの駅にあったが、今となっては珍しい。
駅も昭和の雰囲気の駅舎。
駅名看板も「昭和」だ。
駅前は閑散としているが、それでも1日の利用者は約1200人とまずまずである。
上りの185系の「踊り子」が到着。
乗車したんはおじさんが1人だけ。
下車客はいなかった。
その後下りの普通電車で終点修善寺駅へ。
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